ミラノ観光ルート

ミラノ Milano

【街の説明】

イタリア北部のアルプス山脈に近いイタリア第二の人口を誇る世界都市。ファッションの都としても知られており、高級ブランドが軒を連ねる通りがある。ドゥオモと呼ばれる大聖堂やレオナルドダヴィンチの「最後の晩餐」などが有名。

【オススメ度】

 ★★★★★

【所要時間】

 9時間

【費用】

 49~64€

【疲れやすさ】

 ★★★★★

【観光ルート】



【スタート】

①ドゥオモ駅

Duomo

★地下鉄から地上に出ると目の前に現れる。



②ドゥオモ

Duomo

所要時間:1時間 費用:5~20€

開館時間:9~19時 休館日:なし

バチカンのサン・ピエトロ寺院に次ぐ世界最大級の規模を誇るゴシック様式の教会でミラノの象徴的な建物。

1386年にサンタ・マリア・マッジョーレ大聖堂の跡地に建設を開始したが建設は難航し、最終的にミラノを征服したナポレオンの命によって19世紀に完成した。

針山のようにとげとげとした外観は135本の尖塔からできており、その一本一本の上に聖人の彫刻が立てられている。

その中でも一番高い尖塔の上に黄金のマリア像が立てられており、かつてはそれよりも高い建物は建ててはいけないとされていた。

内装は黒がかかった石壁に幾何学模様の床があり、数多くのステンドグラスを見ることができる。

見学するエリアによって入場料が異なり、以下のようになっている。

1.大聖堂の見学のみ:5€
2.ドゥオモ美術館+サン・ゴッタルド教会:5€(月曜休み)
3.①+②+大聖堂の奥部:10€
4.ドゥオモの屋上:(階段は10€、エレベーターは14€)
5.③+④の階段:15€
6.③+④のエレベーター:20€

ドゥオモ美術館はドゥオモの正面入り口から向かって右側にある建物で見学ルートにサン・ゴッタルド教会が含まれている。

美術館も見学する場合は見学時間を1時間追加して考える。

屋上へはドゥオモの外からぐるりと建物後方に進むとある入口から上る。

いろいろと料金プランがあってややこしいが、大聖堂の見学のみなら①、大聖堂の見学と屋上にも登りたいならば⑤か⑥を選ぶのが良い。

混雑時は大聖堂の内部に入るだけでも長蛇の列を並ぶことになるので朝一番に行くのがオススメ。

チケットは以下のサイトから購入可能で、現地で買う場合はドゥオモ美術館の近くにチケット売り場がある。


★ドゥオモを出て広場右手にあるアーケードに進む。徒歩数分。



③ヴィットーリオ・エマヌエーレ2世のガッレリア

Galleria Vittorio Emanuele II

所要時間:20分 費用:0€

天井がガラス張りになった二つの大きな路地から成る十字型のアーケード。

19世紀後半に作られたもので、東京ディズニーランドもこのアーケードを参考にした箇所がある。

名前のヴィットーリオ・エマヌエーレ2世とはイタリア初代国王である。

ガッレリアには高級ブランドの店やレストラン、カフェなどが入っている。

十字路が交わる付近の床に牝牛のモザイク画があり、その上で踵で一回転すると幸せが訪れる、またミラノに来ることができるという言い伝えがある。


★ガッレリアを直進して抜けると広場に出る。その左手に次の目的地がある。徒歩数分。



④スカラ座博物館

Teatro alla Scala

所要時間:1時間 費用:9€

開館時間:10~18時 

休館日:月曜日、1/1、イースター、5/1、8/15、12/7、12/24、12/25、12/26、12/31

18世紀に建てられたイタリアのオペラにおける最高峰のオペラ座。

実はこの建物は二つ目で、一つ目が焼失したため場所をサンタ・マリア・アラ・スカラ教会があったところに移動して建てられた。

スカラ座の名前の由来はこの教会から来ている。

隣接してスカラ座博物館があり、邸宅の豪華なインテリアを見ながらオペラ座の歴史について学ぶことができる。

ところどころに楽器や楽譜、肖像画などが展示されており、企画展では過去の演目の衣装なども展示されている。

12月7日が休館日なのは伝統的にこの日からシーズンが始まるとされているため。

★ガッレリアの入口手前を左に曲がり、左手に広場が見えたら広場に進んで右手の道へ。次の右手の路地を曲がって進むと信号のある交差点に出るので直進する。通りの左手はアーケードになるのでその下を進み、一つ目のアーケードが終わると左手にルイヴィトンがあるのでその通りに進む。徒歩10分。



⑤モンテ・ナポレオーネ通り

Via Monte Napoleone

所要時間:20分 費用:0€

ミラノのブランド街。

先述したルイヴィトンを始め、エルメスやディオールなど軒を連ねる。

★通りを直進し続けて通りを抜けると交差点に出るので渡り木々が生い茂る地下鉄のある広場を通り抜ける。広場を出て左に直進し、一つ目の信号のある交差点を右に曲がりしばらく直進すると右手に見えてくる。徒歩15分。



⑥ブレラ絵画館

Pinacoteca di Brera

所要時間:2時間 費用:15€

開館時間:9時半~17時半(毎月第三木曜は22時15分まで)

休館日:月曜日、1/1、5/1、12/25

ミラノで一番シックだと言われるブレラ地区にある美術館。

元はイエズス会があった場所にミラノを征服したナポレオンが美術館として作るように指示を出し、彼の誕生日にオープンした。

中に入ると中庭にまず出るので階段を上って二階に行くとチケット売り場がある。

ルネッサンスから20世紀の北イタリアの作品を中心に展示している。

★引き続き通りを進むと細い路地を抜けて信号のある通りに出るので左に曲がる。しばらく直進する。やがて左手から路面電車の線路が合流し、その次の大きな交差点を直進すると城壁が道の奥に見えてくるので突き当りで左に曲がり城の正門まで行く。徒歩15分。



⑦スフォルツェスコ城

Sforzesco Castle

所要時間:2時間 費用:5€

開館時間:10時~17時半 休館日:月曜日、1/1、5/1、12/25

元々ヴィスコンティ家が住んでいたところスフォルツァ家手に入れ要塞として改築した。

当時は星型の城壁だったが現在はそのほとんどが壊されてしまっている。

要塞内部は博物館として使われており、ミケランジェロの未完にして最後の作品「ロンダニーニのピエタ」などが展示されている。

内部は複数の博物館から成っているためのんびり見ていると長時間かかる。

★要塞の正門から出て右に曲がり一つ目の道路を横断し、二つ目の細い道を右折して公園の中を進む。やがて路面電車の線路がある道に出たら右に曲がって直進すると左手に教会が見えてくる。徒歩10分。



⑧サンマウリツィオ教会

Chiesa di San Maurizio al Monastero Maggiore

所要時間:20分 費用:0€

開館時間:9~12時 / 14~17時半 休館日:月曜日

16世紀に建てられたルネッサンスの教会。

外観は白を基調としたシンプルなものだが、内装は壁から天井に至るまで埋め尽くすように装飾が施されている。

内部はミサを行う教会部分と女性修道院の二つに分けられている。

フレスコ画は主に聖書の内容を表しており、教会部分ではキリストの誕生から復活までの話が、修道院側ではノアの方舟の内容が描かれている。

★引き続き路面電車の線路に沿って直進する。やがて右手にレンガ色の教会が見えてくる。そのまま直進すると教会前広場にチケット売り場があるのでそこに向かう。徒歩15分。



⑨サンタ・マリア・デッレ・グラツィエ教会

Santa Maria delle Grazie

所要時間:40分 費用:15€

開館時間:9時45分~19時(日曜日は14時から) 休館日:月曜日、1/1、12/25

レオナルドダヴィンチが描いた「最後の晩餐」があることで有名な教会。

「最後の晩餐」は食堂内にあるため入場制限がかけられており、見学時間も15分しかない。

そのため予めチケットを購入することが必須となる。

いざ入場しても絵画にたどり着くまでに段階的に部屋を移動する必要があるため全体の見学時間はもっとかかる。

チケットがなくても隣接する教会の中は見学可能なので予約時間まで見ていても良い。

【チケットサイト】
https://cenacolovinciano.vivaticket.it/en#where_to_buy


★道を少し引き返し、教会の横の道を左に曲がる。通りを抜けてロータリーに出たら右に曲がり2番目の道に進むと駅に着く。徒歩10分。



【ゴール】

⑩ミラノ・カルドナ駅

Milano Cadorna

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