【これを知らないと危険!?】エアーズロックに行く前に必ず知っておくべき必要なこと

エアーズロック

オーストラリアの中央にあるエアーズロックは世界で2番目に大きな岩で世界遺産に登録されています。

アボリジニの聖地でもあるその神聖な場所には多くの観光客でにぎわっていますが、通常の観光地とは異なり周囲には町も何もないため通常とは異なる準備が必要となります。

そこでこのページではエアーズロックに行く際に知っておかなければいけないことを紹介します。

これを読めばエアーズロックを観光を堪能できます。

エアーズロックを実際に行って来た時のリアルな体験談はこちらをご覧ください。




エアーズロックとは?

エアーズロック

エアーズロックはオーストラリアのほぼ中央に位置する周囲9.4㎞、標高868mの一枚岩です。

これは西オーストラリアのマウント・オーガスタスに次ぐ世界で2番目に大きな岩です。

名前の由来はオーストラリアの探検家が1873年に発見した時の南オーストラリア州首相のエアーズから付けられており、アボリジニはウルルと呼んでいますが固有名詞のため意味はありません。

つまりエアーズロックとウルルは同じものですが、ここではエアーズロックで表記を統一します。

エアーズロックは鉄を多く含む砂岩でできているため酸化によって外観は赤く、特に朝日と夕日に照らされるとより赤みが増します。

エアーズロックがある一帯はウルル・カタジュタ国立公園となっていますが、実はアボリジニから土地を借りている状態のため周囲に町はなく、以下の地図のように空港とホテルエリアしかありません。

①エアーズロック空港
②ホテルエリア
③エアーズロック
④カタジュタ

カタジュタは岩石群でこちらも観光地として訪れることができますが、ここでは紹介を省きます。

カタジュタはエアーズロックからも見えます。

カタジュタ
カタジュタ


準備する順番

旅行の準備

エアーズロックに行きたいと思った場合、以下の手順で準備することをお勧めします。

①日程を決める

②ホテルを予約する

③航空券を予約する

④エアーズロックに行くための予約をする

⑤エアーズロックに必要な装備を準備する

オーストラリアに入国するにはビザが必要ですが、ここではエアーズロックに焦点を当てるため省略します。


カレンダーに丸を付ける

エアーズロックに行く日程を決めたらまずはいつ、どのくらい滞在するかを決めます。

エアーズロックはオーストラリアの中央部に位置し、砂漠地帯に分類されます。

エジプトのような砂しかない砂漠ではなく、植物も多く生えていますが日中は暑く、夜は冷える砂漠の気候の特徴は同じです。

加えてオーストラリアは南半球のため季節が日本とは逆になります。

参考にオーストラリアの気象庁にあたるBoMのホームページより2024年度の平均最低気温と最高気温を月別で調べると以下の通りです。

平均最低気温平均最高気温
1月 23.0 38.5
2月 22.2 37.2
3月 19.7 34.8
4月 14.6 30.0
5月 9.324.3
6月 5.6 20.5
7月 4.5 20.8
8月 6.1 24.0
9月 10.8 28.9
10月 15.2 32.6
11月 18.6 35.0
12月 21.1 36.7

このように冬にあたる6~8月、夏にあたる12~3月は避けるべきで4~5月の秋もしくは9~11月の春がベストシーズンです。

夏は暑いだけでなくハエもかなり多くなるので一番避けるべき季節です。


何月に行くか決めた後は何日間滞在するかを決めます。

エアーズロックだけを見に行くならば1泊2日で十分楽しめます

しかしカタジュタと呼ばれる岩石群を見に行く場合はもう1日は必要になるので2泊3日となります。

滞在日数を決めたら具体的に何月何日にするかフライトスケジュールを見て決めます

2025年時点でエアーズロック行きのフライトがあるのは以下の都市です。

・シドニー

・メルボルン

・ブリスベン

・ケアンズ

自分がどの都市に滞在しているかでフライトの数も異なるため日付も時間も変わってきます。

ちなみに私はオーストラリアの周遊旅行だったのでシドニーのフライトで午後にエアーズロックに着き、翌日の午後にブリスベン行きのフライトで出発しました

この方法でなら1泊2日の日程でも十分に楽しめますが、フライトが欠航した時のためにその後の日程にも余裕を持たせるのがおすすめです。


ホテル 客室
※写真はイメージです。

具体的な日時が決まったらフライトを予約する前にホテルを予約します

これはもしフライトを予約しても宿泊先の予約が取れないと困ってしまうからです。

通常の旅行でも同じことが言えるのですが、エアーズロックにおいてはその重要性が増します。

エアーズロックの近くにはそもそも町がなく、空港とホテルエリアしかありません。

そしてホテルはすべてエアーズロックリゾートという同じグループです。

このホテルに滞在すると空港からの無料送迎バスやホテルエリア内のシャトルバスなど多くのサービスがを利用できます。

つまりホテルの予約がない場合、砂漠の中で野宿することになってしまいます。

そのためホテルの予約をできるだけ早くしてください。

利用される予約サイトによって異なりますが、一定の日数まではキャンセル料が発生しないようにすることもできるので、先に宿泊先を決めてから後の計画を立てましょう。

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会員になってたくさん宿泊すると割引もできてさらにお得に泊まれます。

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飛行機

ホテルの予約が済んだら航空券を予約します。

事前に確認しておいたフライトでも予約するサイトによって値段が変わるため、下のいくつかのサイトを見比べてから決めるのがおすすめです。

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エアーズロック ホテルエリア

エアーズロックに行くために予約しなければならないことが2つあります。

・ウルル・カタジュタ国立公園の入場券

・エアーズロックへの移動手段


エアーズロックことウルルはカタジュタとともに国立公園になっており、入るためには入場券が必要となります。

これはツアーに申し込んだ場合でも自分で用意しなければいけないこともあるので注意が必要です。

料金は3日間有効で1人38AUDで以下のホームページより購入できます。

https://uluru.gov.au/plan/buy-your-pass/

ホームページより予約するとQRコードと予約確認書がメールで送られてくるので印刷もしくはスマートフォンに保存します。

エアーズロックに向かう車に乗るときに確認があるのですぐに提示できるようにしておきましょう。


ホテルエリアからエアーズロックまでは車でおよそ30分かかります。

歩くと何もない砂漠の中を5時間歩くことになるので絶対にやめましょう。

そのためエアーズロックまでの移動は車が必須になります。

多くの方がツアーに申し込むことになりますが、レンタカーを借りることもできますし、ツアーでなくても送迎バスだけを予約する方法もあります。

それはホップオンホップオフバスを利用する方法です。


エアーズロックのホップオンホップオフバス

ホップオンホップオフバスとは乗り降り自由のバスのことです。

エアーズロックのホップオンホップオフバスの場合はホテルに迎えてきてくれてエアーズロックの4つあるバス停で好きなところにおり、好きなバスに乗ってホテルに帰ることができます。

1日乗車券が49AUDで以下のホームページより予約ができます。

https://uluruhoponhopoff.com.au

私はこのホップオンホップオフバスを利用しましたが、一番のポイントは日の出と日の入りも見に行くことができる点です。

極端なことを言えば日の出を見た後に日中はエアーズロックを散策し、夕方にバスに乗って日の入りを見てホテルに帰ることができます

これをすると日の出から日の入りまでずっと外にいることになるのでおすすめしませんが、理論上可能です。

さらに詳しい情報はこちらのリンクをご覧ください。

時刻表とバス停の位置
https://uluruhoponhopoff.com.au/timetable-current/


リュックサック

ホテル、航空券、公園の入場券に移動手段を確保したらあとはそのまま行くだけ、ではありません。

エアーズロックは砂漠のため持っていかなければいけないものがあります。

場合によっては命にかかわることなので非常に重要です。

必要なもの一覧

・水

・軽食

・日焼け止めクリーム

・帽子(ネット付きがベスト)

・虫よけ

・サングラス

・防寒着

・動きやすい服装と靴

・これらを入れるカバン

・クレジットカード


この中で一番大事なのが水です。

砂漠なので水は必須で、1時間歩くのに1リットルの水が必要と言われています。

ツアー参加の場合、ガイドさんから水をもらえるところもありますが散策するときはないと危険です。

なお、エアーズロックの周囲には3カ所休憩所があり、そのうち2カ所で水を補給でき、休憩所の間を歩く時間も最大3時間のため、3リットルのペットボトルの水を現地で買えば外周1周するのには足りると言えます。

しかし季節や時間帯、その時の体調にもよるので一つの目安として考えてください。


次に軽食です。

エアーズロックを散策すると思いのほかお腹が空きます。

また、万が一迷子になってしまった場合の非常食になります(最悪迷子になってもエアーズロックの外周を歩いていれば休憩所に着くので遭難することはありません)。

私は日の出を見た後に散策をしましたが、午前10時くらいにお腹が空いたので買っておいたパンが役に立ちました。


砂漠地帯のエアーズロックは雨がほとんど降らず日差しも強いので日焼け止め対策は必須です。


つば広帽子

熱中症対策のために帽子も必須で、日差しを防ぐことを考慮してツバが周囲に広がっているつば広帽子がおすすめです。

また、ハエ対策のために虫よけネットで顔をカバーできるものがベストです。

エアーズロックのハエは容赦なく顔に止まろうとしてくるのでネットがないとかなり不快です。

まだお持ちでない方はこちらを参考にしてください。

【Amazon】虫よけネット付き帽子


ハエ対策として虫よけはあった方がいいですが、スプレーは飛行機に乗せることができないため液体の虫よけを用意しておきましょう。


エアーズロックの日差しはかなり強いので目を保護するためにサングラスは必須です。

普段メガネをしている方はコンタクトレンズを使ってサングラスをかけるか、メガネ用サングラスを用意しておきましょう。


行く時期によりますが、日の出を見に行くときは寒いので防寒着が必要です。

私が行った9月上旬は日の出の時の気温が9度でした。

30分以上暗闇の中じっと日の出を待つことになるので防寒着がないと凍えてしまいます。

それ以外にもハエや紫外線対策として長袖のシャツを着る方法にも使えます。


エアーズロックは現在登山が禁止されているのでその外周の平坦な道を歩くことになります。

そのため歩くのはそれほど大変ではありません。

しかし歩くことが基本となるため動きやすい服装と靴で行きましょう。

砂漠のためヘビやサソリに遭遇する可能性があるため、靴はスニーカーのような肌を覆い隠すようなものにしましょう。

また歩く道の赤土は落ちにくく色もついてしまい、特に靴は汚れやすいため色が目立たない靴や汚れてもいい靴を用意しておきましょう。


以上のものを入れるカバンも当然必要です。

歩くことが基本なので両手が使えるリュックが一番望ましいです。

大量の水を持っていくだけでなく、日の出で来ていた防寒着は暑くなったら脱ぐ必要があるのでそれを入れる容量も考慮しておきましょう。


これはエアーズロックの散策では必要ないのですが、ホテルエリアでは現金が使えないためクレジットカードが必須になります。

上限金額に達しないように旅行前に上限を増やすなど対策しておくと安心です。


まとめ

以上がエアーズロックに行く前に知っておくべき情報です。

エアーズロックの周囲には何もないためホテル選びは通常よりも重要ですし、各種の予約や砂漠を考慮した対策も必要と考えることが通常の旅行よりも多いです。

しかしここで紹介した順番に用意していけばばっちりなので何度も見返して万全に準備を整えましょう。

実際に行って来た時の様子はこちらをご覧ください。


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