【エアーズロック観光】1泊2日ですべて自力で一人旅で行ってみたら思った以上に堪能できた

こんにちは(^O^)

オーストラリアの中央にある世界の中心ことエアーズロックに行ってきました。

ツアーで行く方も多いですが、私はあえてツアーには申し込まずにすべて自力で行ってきました

エアーズロックって行く意味あるの?

エアーズロックって何があるの?

実際に行くとどんな感じ?

とエアーズロックのことが気になっている方もこれから紹介する体験談を読めばより明確にエアーズロックの滞在について知ることができます。

エアーズロックに行くにあたって必要なことはこちらにまとめているので参考にしてください。




具体的な旅行の日程

スケジュール

まずはどのような内容でエアーズロックに行ったのかを紹介します。

滞在時間:2025年9月9~10日(1泊2日)

参加人数:1人

滞在ホテル:アウトバック ホテル&ロッジ

エアーズロックへの移動手段:ホップオンホップオフバス

それでは実際に行ってみてどうだったのか紹介します。


9月9日 到着

私は8泊9日のオーストラリア周遊旅行の途中でエアーズロックに寄りました。

シドニーからのフライトで13時半にエアーズロックに到着しました。

フライト時間は3時間ですが、シドニーからは時差が-30分ありました。

空港で荷物を受け取り外に出るとホテル行きのシャトルバスが待機していました。

空港シャトルバス

エアーズロック周辺にはこの空港とホテルが密集するエリアくらいしかなく、ホテルもエアーズロックリゾートというグループのためホテルを予約した人はレンタカーでも借りない限りこの無料シャトルバスに乗ります。

私が行った時は行くホテルに応じて2台のシャトルバスが待機していました。

私が泊まるホテルは奥のバスだったので荷物を預けて乗りましたが座る席がなく、手前のバスに移動しました。

荷物は奥のバスに乗ったままですが、ホテルに着くとちゃんと降ろされていました。


およそ20分でホテルに着き、15時にチェックインをしました。

チェックインでは帰りの空港行きのシャトルバスが何時に来るのか確認するためにフライト情報を聞かれました。

シャトルバスはフライトの2時間前に来るようでした。

他にもエアーズロックへの移動手段も聞かれ、ホップオンホップオフバスで何時に帰ってくるのか自分の計画を伝えて空港行きのシャトルバスに間に合うか確認しました。

また日の出を見に行くタイミングでチェックアウトをして荷物を預けないといけなく、午前5時にフロントで対応してもらえることを確認しました。


滞在したアウトバック ホテル&ロッジは数あるホテルの中でも一番安いホテルです。

アウトバック ホテル&ロッジ

相部屋もありますが、私は個室にしました。

それは荷物を盗まれる可能性を恐れてと、翌朝日の出の為にかなり早く起きなければならず相部屋だと他の人を起こしてしまうと考えたからです。

それでもシャワートイレは共有で素泊まり1泊250AUDで事前精算でした。


予約でちょっとトラブル

トラブル

公式ホームページから4月くらいに予約し、その際に後から精算は予約時か後からが選べました。

この時点では友達が来るかどうか分からずキャンセルする可能性があったので後から精算を選びました。

それでも到着日の7日前には支払いを済ませる必要がありました。

それから時間が経って8月下旬、結局友達は来れなくなったので支払おうと思いエアーズロックリゾートのアカウントを作り、自分の予約ページを見ても支払いボタンがどこにもなくどうやって支払えばいいか分かりませんでした。

このままでは7日前までに支払いができずキャンセルになってしまうかもしれないと思い、問い合わせメールで確認したところ7日前に自動的に予約時に登録したクレジットカードから引き落とされると返事がきました。

しかし7日前を過ぎても支払いは行われませんでした

この時点でどのホテルもほぼ満室で残されたのは1泊1,000AUDと4倍もする部屋だけでした。

このままキャンセルになってしまうと計画がかなり狂ってしまうので再度支払いをするようにメールを送ったらすぐに対応してもらえました。

しかし私のアカウントでは未払い扱いのままでした。

このようなトラブルがあったのでちゃんと支払いはできているか心配でしたが、チェックインで精算済みと確認ができたので安心しました。

万が一チェックインの時にキャンセル扱いになっていたら証拠のメールを見せてどうにかしてでも部屋を開けてもらうつもりではいましたがそうならなくてよかったです。


ホテルと周辺の散策

中心部

ホテルは1つの建物に部屋が集中しているタイプでなく、戸建てがいくつも立ち並び、それぞれに数部屋入っているバンガロータイプでした。

私の選んだ部屋はダブルベッド、テレビ、冷蔵庫、クローゼット、エアコンとシンプルなものでした。

Wi-Fiは対応していますが、私の部屋からは電波が届きませんでした

eSIMを使って旅行していたので部屋でもネットが使えて契約しておいてよかったです。


このホテルを選んだのは安さの他に2つ理由がありますが、その1つが展望台があることです。

展望台からはエアーズロックがよく見えました。

展望台から見たエアーズロック

実は空港からすでに見えていましたが、初めてじっくり見たのがここでした。

最初に見て感じたのはやはり大きさでした。

あんなに大きなものを見たことがあるだろうかと考えましたが山くらいしか思い浮かびませんでした。

正直なところ、ここから見えるからこれで十分では?とこの時は思いました。


展望台からエアーズロックを見た後はホテルエリアを巡回する無料のシャトルバスに乗って移動です。

このシャトルバスはおよそ20分おきに各ホテルなどを回っているので移動に便利です。

ホテルが集中しているエリアと言っても密集しているわけではなく周辺には何もありませんでした。

ホテル周辺


私が降りたのは中心地です。

ホテルエリア中心部

ここにはお土産屋さんやレストラン、観光案内所などが集まっており旅の拠点とも言えます。

中心部の様子

ここに来たのはスーパーで買い物をするためです。

翌日の為に1.5リットルの水2本と明日の朝食と軽食のパンを計2個買い、合計金額は18AUDでした。

水は1時間に1リットル必要と言うことで多めに買っておきました。

ホテルにも水は売っていましたがスーパーのが何倍も安かったです。

他にもアートギャラリーなどを見学してシャトルバスに乗って戻りました。

ホテルからこの中心地までは徒歩10分だったのですが、日差しがかなり強かったので辞めました。

帰りのシャトルバスでは子供がたくさん乗っており、団体さんかと思いましたが従業員居住区で降りていきました。

それを見てここに住んでいる人たちなのだと知りました。

このホテルエリア近くに人が住む場所はなく、最寄りのアリススプリングスという町でも450㎞離れています。

そのためここは従業員たちの社会ができているのだと感じました。


ホテルに戻って身支度を済ませたらバスを待ちます。

バスはバスでも今度はエアーズロックに行くバスです。

15時にチェックインしてバスは17時だったので実は展望台に行ったり買い物に行ったりと結構慌ただしかったです。

ホテルの前のバス停にはこれからのツアーの看板がいくつも建てられていました。

そして少し時間が過ぎたころに私が予約したホップオンホップオフバスが来ました。

ホップオンホップオフバス


エアーズロックの夕暮れ

これからエアーズロックの夕暮れを見に行くために私はホップオンホップオフバスを選びました。

これは好きなバス停で乗り降りが何度もできるタイプのバスでツアーとは異なり移動のみ利用できます。

エアーズロックのホップオンホップオフバスについてはこちらをご覧ください。


バスからドライバーが降りてきて名簿から自分の名前を見つけてバスに乗ります。

乗る前にエアーズロックに行くための自然公園の入場券の確認をされました。

バスに乗ってエアーズロックに向かいます。

どんどんと大きくなっていくエアーズロックは迫力がありました。

途中でエアーズロック周辺のバス停で乗客を拾っていき、エアーズロックの周りを走ることでいろいろな角度からエアーズロックを見ることができました。

またバス停に止まることで明日自分はどこでバスを降り、そして乗るのかを事前に確認できました


乗客をみんな乗せた後、夕日観賞のための場所に行きました。

そこには広い駐車場と多くの人がすでに集まっていました。

日の入り鑑賞スポットの様子

トイレもちゃんとあり、ツアーの中にはテーブルを広げて食事や飲み物をたしなんでいるところもありました。

バスを降りる前に集合時間を確認し、自分がいいなと思う場所を選びました。

日の入り前のエアーズロック

ツアーで来ている日本人たちははぐれてはいけないとみんな固まっていて好きな場所を選べない不自由さがありました。

時間と共に段々と日は落ちていき、それに伴ってエアーズロックは段々と赤くなり、周囲の空の色も青からピンクへと染まっていく神秘的な光景が広がっていました。

日の入りが始まるエアーズロック
マジックアワーのエアーズロック

やがて日は落ちて暗くなっていったのでバスに乗ってホテルへと帰りました。

ちなみに気温は20度くらいだったので半袖で問題ありませんでした。


夕食はオーストラリアで有名なあの子

ホテルに戻ったのが19時で荷物を置いたらすぐにホテル内のレストランに行きました。

そして頼んだのがこちらです。

三種のソーセージプレート

3つソーセージがありますが、左からエミュー、カンガルー、ラクダのお肉です。

カンガルーとエミューはオーストラリアならではのもので、このホテルを選んだのもこれを食べるためでした。

ここではお肉は自分で焼く必要があり、隣に設置してある鉄板でお好みに焼きます。

これにサラダバーがついて40AUDでした。

エミューのソーセージだけ皮に入っておらず、臭みが一番強かったです。

カンガルーは私の焼き加減が甘かったのか全体的に張りがなく柔らかいお肉でした。

ラクダのお肉は実は食べた後に何のお肉か知りました。

そのため3つの中で一番食べ慣れた豚のソーセージだと思っていました。

皮はパリっとしており、肉はジューシーで一番美味しかったです。

レストランではコンサートをしていてとてもいい雰囲気でした。


食後は共同シャワー室を使いましたがお湯が始め出ず、場所を変えたら出ました。

その後は昼間に行った展望台を再び訪れました。

周囲に明かりは道路の街灯含めて一切ないため星空がよく見え、南十字星など南半球ならではの星空を堪能しました

星空
写真はイメージです。

その後は寝支度を整えて22時には眠りました。


9月10日 日の出のエアーズロック

エアーズロック2日目。

朝3時半のアラームで起きました。

買っておいたパンを食べて朝食を済ませ、真っ暗な中共有洗面所で準備しました。

荷物を準備したら部屋出て午前5時にチェックアウトをしてエアーズロック散策で使わない荷物は預けました。

5時20分にホップオンホップオフバスが来て昨日同様に名前の確認と公園の入場券を提示してバスに乗りました。

バスが何台も来て誤って違うバスに乗ろうとしている人もいました。

昨日のサンセットよりも乗客が多かったです。


車内ではエアーズロック散策に必要な地図とバスの時刻表のラミネートが回され、必要な人は写真を撮っていました。

街灯もなく月明かりだけが照らす道の中日の出観賞専用の場所まで行きました。

日の出鑑賞スポット

30分くらいして駐車場に着きましたが、周囲には明かりがなく足元の小さなランプを目印に暗闇の中を進んでいきました。

ここにはサンセットよりも立派なトイレがありました。

少し坂を上ると展望台に着き、月明かりに照らされたエアーズロックを見ることができました。

夜明け前のエアーズロック

時刻は6時ごろ、気温9度と冬のような寒さでした。

私は防寒着として以下のような服装で行きました。

・半袖肌着

・厚手の長袖

・上着

・ダウンジャケット

・マフラー

・チノパン

・スニーカー

このくらいの服装で寒さを感じませんでした。

日の出まで40分くらいあったのでそれまでじっとしていることを考えると寒さ対策はしっかりしないと風邪を引く恐れがあります。

とはいえ、マフラーをしている人は他に1人くらいしか見ませんでしたし、中にはアロハシャツと短パンで来ている人もいました。

エアーズロックに来て驚いたのが砂漠を考慮した服装をしていない人が多かったことでした。

サソリやヘビに遭遇するかもしれないのにサンダルだったり、町を歩くようなオシャレなファッションの人もいました。

日の出を見た後はホテルにそのまま戻るならそれでいいですが、エアーズロックを散策するならば避けるべき服装に思いました。


そして東の空が明るくなっていき色が変わっていく空と共にエアーズロックにも色が戻ってきました。

まだ空が暗いエアーズロック
青みがかった空のエアーズロック
ピンクに染まる空のエアーズロック

明るくなってきたらこれ以上変化はないのではと思えてきました。

しかし日が昇ってから少しするとエアーズロックの赤みが増していきました

日の出後に真っ赤に染まるエアーズロック


エアーズロック散策

エアーズロック散策

ホップオンホップオフバスに再び乗ってここからはエアーズロック散策に向かいます。

エアーズロックには4ヵ所バス停があり、私はその中でムティジュルの泉(Mutitjulu Waterhole)のバス停に7時半ごろ降りました。

ここはエアーズロックの南側に位置しています。

ここから12時半のバスに乗るため以下のルートで行きました。

①日の出観賞スポット
②バス停
③ムティジュルの泉
④ラングカタ・ウォーク
⑤バス停・休憩所
⑥ウルルの洞窟
⑦カンテュ峡谷
⑧リルー・トラック
⑨カルチャーセンター
⑩夕日観賞スポット

バスを降りるとあんなにもたくさん人がいたはずなのに10くらいしかいませんでした。

ここからエアーズロックの散策ということで用意した荷物を紹介します。

・水3.5リットル

・軽食のパン

・タオル

・着替えのシャツ

・つば広帽子

・スマートフォン

・デジカメ

・モバイルバッテリーと充電ケーブル

・ミュージックプレイヤー

エアーズロックの準備のページで紹介したサングラスと日焼け止めクリームを忘れました

これら2つは必需品とも言われているのに大丈夫なのか、今後をご覧ください。


ムティジュルの泉

ムティジュルの泉

所要時間:30分

バスを降りてエアーズロックに向かう道を進んでいくと木々が生い茂る林に入りました。

砂漠のはずなのに意外に緑が多くてビックリしました

前を歩いていた人がカギを落としたので慌てて拾って渡すととても感謝されました。

こんなところでなくしてしまったら見つかりようがないので間一髪でした。

10分くらい歩いたら突き当りになり、ムティジュルの泉に着きました。

エアーズロックから流れ落ちた雨水が泉となった場所で水が流れた黒い跡が見えます。

ここではニシキヘビと毒蛇にまつわるアボリジニの物語があり、神聖な場所として知られています。


ラングカタ・ウォーク

ラングカタ・ウォーク

所要時間:1時間

来た道を引き返してバス停まで戻ったら右に進みました。

ここからはラングカタ・ウォークと呼ばれるエアーズロックの西側に向かう道を歩きました。

エアーズロックが真横にあり意外にも岩がゴロゴロと側にあることに気がつきました。

岩がいっぱいエアーズロック

これはエアーズロックから崩れ落ちたものもあるだろうと思われます。


ひたすら道を進んでいくだけですが、人はもう誰もおらずときおり自転車の乗った人たちが通り過ぎていきます。

実はレンタサイクルもしているため自転車で快適にエアーズロックの周りを走ることもできます。

中にはジョギングしている人もいてビックリしました。


エアーズロックは見る場所によって表面に穴があるなど様々な違いがありました。

表面に穴があるエアーズロック
滝の跡があるエアーズロック

中には神聖な場所もあり、撮影禁止の看板が置かれていました。

撮影禁止の看板

ここから左は撮影禁止ということでしっかりと記憶に留めてきました。


途中からはミュージックプレイヤーを取り出して音楽を聴きながら歩くことにしました。

ポルノグラフィティのアゲハ蝶はこの雰囲気にとても合っていてテンションが上がりました。

服装は日の出のときのままで相変わらず寒かったです。

というのも、南半球のため太陽は北側にありエアーズロックが遮っているのでずっと日陰の中を歩いていたからです。


マラのバス停・休憩所

マラのバス停・休憩所

9時ごろに次のバス停のマラに着きました。

先ほどのバス停よりも広く、水飲み場やトイレなどがありました。

水飲み場にはハトがおり、砂漠に水は貴重だから集まるのだろうと思ってみていましたがよく見るとみんなベッカムヘアで面白かったです。

ベッカムピジョン


ここでようやく日光を浴びることができましたが、風が強くて相変わらず寒かったです。

お腹が空いたのでここで買っておいたパンを食べました。

3時半に朝食を食べたので気が付けば6時間近く経っていました。

最後の一口は風に吹き飛ばされて自然に帰ってしまいました。

寒いところにずっといたため水もまだまだたくさん残っていて荷物が相変わらず重かったです。

確かに乾燥しているのでちょくちょく水は口に含む程度には飲んでいましたが、喉がカラカラにはなりませんでした


ウルルの洞窟

ウルルの洞窟

所要時間:15分

休憩を終えたらエアーズロックに向かうマラ・ウォーク(Mala walk)という道を進みました。

10分くらい道なりに進むと少しかがんだところにくぼみがあり、そこには壁画がありました。

壁画

文字を持たない先住民のアナング族が数千年前に精霊などの伝説や水の場所など生活の知恵を描いたと言われています。

これを通じて大人になる前の青年が狩りなど生きる術を教わったそうです。


さらに進むとサーファーが乗るビッグウェーブのように削られた洞窟がいくつか見えてきました。

えぐられた洞窟

ここは中に入ることができ、自然の彫刻ともいえるダイナミックな様をより近くで見ることができました。

個人的にはこちらの洞窟のまるで巨大なドリルで一突きしたような迫力が好きなのですが、写真だと伝わりにくいのが残念です。


カンテュ峡谷

カンテュ峡谷

所要時間:5分

洞窟の先を進むと最終的にカンテュ峡谷と呼ばれる場所に出ます。

ここはムティジュルの泉と同じように水が溜まっており、見上げるとおよそ90mの高さから水が流れた黒い跡が見えます。

カンテュの滝


ここで道を引き返してマラの休憩所まで片道30分、往復1時間かけて10時過ぎに戻りました。

当初の計画では最初のムティジュルの泉が往復1時間かかると思っていたためここでバスに乗ってホテルに帰るつもりでした。

しかし実際には往復15分で済んでしまったため、時間がかなり余ったので次の目的地に行くことにしました。


リルー・トラック

リルー・トラック

所要時間:1時間

これはカルチャーセンターに向かうための道で、およそ2.3㎞あります。

カルチャーセンターはエアーズロックの南側にあるため、ここで初めてアーズロックから離れていく道を歩きました。

遠ざかるエアーズロック

これまではずっと隣のエアーズロックがあったので道に迷うこともありませんでしたが、この道は目印がないため誤って道から外れる可能性もあります。

とはいえ、人や自転車が通った跡があるのでそれを辿って行けば問題ありません。


このルートでは遠ざかっていくエアーズロックを時折振り返りながら見るだけですが、左右の植物も乾燥しているためか真っ白なものが多く、蟻塚のようなものも途中で見つけました。

真っ白な木の葉


歩いているうちに気温は20度弱まで上がり、ようやくマフラーとダウンジャケットを脱ぎました。

脱ぐ際にイヤホンを落としてしまい、赤土が付いてしまったので音楽を聴くのは諦めました。

1時間くらい歩いて11時過ぎにカルチャーセンターに着きました。


カルチャーセンター

カルチャーセンター

所要時間:1時間半

エアーズロックにおける先住民の歴史や文化、伝承や芸術、生態系などについて学べる施設で撮影禁止のため入口の写真しかありません。

他にもお土産屋さんやカフェ、観光案内所などがあり思ったよりも広かったです。

アートギャラリーではアボリジニの特徴的な点描画を実際に作っているところも見ることができました

アボリジニの点描画
アボリジニの点描画のイメージ

集合体恐怖症の方には申し訳ないですが、この小さな点を一つずつ付けていてすごく地道な作業で下。


11時半からは先住民の暮らしについて係員さんがお話してくれました

ただ話すだけでなく、道具や植物などを見せながらどのように使うかなど文化について教えてくれました。

それらの道具などは実際に回してくれたので手に取って大きさや形、匂いなどを体験することができました。

道具は主に木を使っており、金属はなく石を使っていたことから石器時代の文明と同じくらいに感じました。

木の長い棒は穴を掘るためですが、穴を掘って根を採ったり、水を掘りだしたりする以外にも虫を掘りだすためにも使われていました。

虫は小さな15㎝くらいの白いイモムシで、栄養価が高いため食べていたそうです。

係員さんも食べたことがあるらしく、ピーナッツバターのような味がするそうです。

これもホルマリン漬けにした瓶が回ってきて間近で見ることができました。

正直なところ、エアーズロックの滞在においてこれが一番面白かったです。

毎日午前11時半から30~60分無料で行われます。

私が行った時は1時間のボリューム満点の内容で、終わった頃にはバスが来る少し前だったので非常にタイミングがよかったです。

ツアーによって行くか行かないかは変わりますが、これはぜひお勧めしたい場所でした。


ホテルに戻って空港に行くもトラブル連発

空港

13時ごろにホップオンホップオフバスに乗ってホテルに帰ってきました。

14時半に空港行きの無料シャトルバスが来るのでレストランでお昼ご飯をいただきました。

オーストラリアの名物のバラマンディという白身魚を使ったフィッシュアンドチップスです。

バラマンディのフィッシュアンドチップス

身はふっくらとして美味しかったですが、2つも入っており量が多すぎてお腹いっぱいになりました。


ここでメールをチェックするとフライトが1時間ほど遅れると連絡が来ていました。

乗継便もなくブリスベンに行くだけですが、空港から町までの電車が22時までのためこの1時間の遅れで最悪最終電車に間に合わなくなる可能性が出てきました。

とりあえず空港行きのシャトルバスの時間は変わっておらずそのままホテルで荷物を受け取りバスに乗ってチェックインを済ませて搭乗まで待つことにしました。

ブリスベンへのフライトは週に3本と少なく、この日を逃すと次のフライトは来週になってしまいます。

遅れた理由はこちらに来るブリスベン便が遅れていたことでした。

1時間遅れてようやく飛行機がブリスベンから来て、ここから1時間待つのかと思いきや30分で準備が終わりました。


あまりの速さにビックリしつつ搭乗券を持ってゲートを通ろうとするとエラーが出て通れませんでした。

グランドスタッフは何度も私に同伴者はいないか聞いてきましたが、一人旅なのでそんな人はいないと何度も答えます。

すると横で待つように言われ、他の乗客がみんな乗ったところでパスポートを渡して確認するとどうやらチェックインで担当した人が違う人の搭乗券を渡したのが原因だったようです。

そんなことある?と驚きつつ確かに事前にオンラインチェックインしたときと座席が分かっていたことに気が付き、もっと確認しておくべきだったと感じました。

その場で新しい搭乗券を発券し飛行機に乗り、エアーズロックとはお別れしました。

ちなみにブリスベンでは荷物の受け取りなど思った以上にスムーズに進んで十分余裕を持って電車に乗れました


自力で1泊2日のエアーズロックに行ってみた感想

逆光エアーズロック

以上が私のエアーズロックでの一部始終の出来事です。

ここで実際に自力で1泊2日で行ってみて感じたことを紹介します。


まず自力でもまったく難しくなかったです。

事前準備をしっかりしておけば困ることはあまりありませんでした

ツアーでなくホップオンホップオフバスの送迎だけも自由度が高くて自分がしたいようにできて非常によかったですし、日の出日の入りどちらも見れたので一番自分に合っていました。

時間を見て散策ルートを変更したり、それのおかげでカルチャーセンターで文化を学べたりしてツアーでは得られなかった経験ができました。

もちろんある程度の英語は必要ですが、通じなくて困ったと言うことはありませんでした。

日本人も多く見かけましたが、ツアーで来ている人が多かったです。

オーストラリアにワーキングホリデーなどで住んでいる人は自力組のようでした。

また一人旅でもまったく気にすることはありませんでした。

同じように一人で来ている人も多かったですし、そもそもみんなエアーズロックを見に来ているので自分なんて見ていません。

せっかくの旅行なので人目を気にして萎縮してしまうのはもったいないです。


1泊2日の日程は私にとってちょうどよかったです。

シドニーから午後について翌日午後にブリスベンに向かうルートは周遊旅行する方ならばおすすめです。

しかし飛行機がキャンセルになってしまった場合のリスクは考えておかなければいけません。

特に私の時はもしブリスベン行きのフライトがキャンセルになってしまったら来週まで待つことになっていました。

その場合ホテルで延泊するか、シドニーに戻ってからブリスベン行きのフライトに乗るかなど別の手段を考えておく必要があります

またブリスベンのホテルに着いたのは22時くらいで、朝3時半から活動していて体力は限界を超えていました。

そういった点も考慮に入れておくべきかもしれません。


今回は9月上旬にエアーズロックに行きましたが、環境に関する一番の感想は寒かったです。

朝は9度、午後は20度と気温はそこまで高くない上に風も強かったので結局終日長袖でした。

必需品と言われているサングラスと日焼け止めクリームは忘れましたが必要ありませんでした

まず私が歩いたルートはエアーズロックの影の部分を歩いた後に日光を背にしてカルチャーセンターに向かったルートなので日光を向くことがほとんどありませんでした。

また、ずっと長袖で帽子をかぶっていたことから日差し対策はできており、日焼け止めクリームも必要ありませんでした。


命にかかわる水ですが、1.5リットルのペットボトルの水2本と500ミリリットルのペットボトルの水1本持って行った結果、1リットルくらい飲みました。

つまり2.5リットル余り、ブリスベンまで持っていくことになりました。

私が行った時期ではそこまで水は必要なかったです。


また、大量発生するというハエもほとんどいませんでした

何回か遭遇してやたらと顔に止まろうとしつこかったですが歩いているうちに消えていました。

一番多かったのはカルチャーセンターで先住民の暮らしについてお話を聞いているときで、3匹くらい見ました。

いずれも顔にやたら群がってきており、説明する係員さんも苦戦していました。

これが夏になると大量発生して顔に群がってくると思うと恐怖です。

以上のことから、私が行った9月上旬はエアーズロック散策には向いている時期だったと言えます。


まとめ

以上が私が実際にエアーズロックに行った時の体験談です。

これを読んで具体的にイメージが付いたのならば幸いです。

私が行った時期は過ごしやすかったですが、砂漠地帯のため準備は疎かにしてはいけません。

詳しい準備の仕方についてはコチラの記事を何度もしっかり読んでください。

それでは(^^)/~~~


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