レ・ズィル/イフ島観光ルート

レ・ズィル/イフ島 
Les Îles / Île d’If

【島の説明】

マルセイユから行くことができる二つの島。レ・ズィルはラトノー島、ポメーグ島など複数の島から構成された総称である。カランクと呼ばれるこの地域に多く見られる入り江をこの島でも様々なところで見ることができる。すぐそばにあるイフ島には数々の政治犯が収容されていた城が残されており人気の観光地となっている。

【オススメ度】

 ★★★★☆

【所要時間】

 4時間半

【費用】

 22.70€(往復の船代込み)

疲れやすさ】

 ★★★★★

観光ルート】



【スタート】

★レ・ズィル/イフ島へはマルセイユの旧港から出る船に乗って向かうことができる。海の状況によっては運航中止になることもあるので注意が必要。最初にイフ島に行き、その後にレ・ズィルに行くとスムーズ。

所要時間:20分
費用:1島のみの往復11.10€/2島の往復16.70€
運行時間:6時半~23時45分の間に毎時1~2本(季節により変動あり)


[時刻表]
https://lebateau-frioul-if.fr/

マルセイユのフェリー乗り場



①イフ島

Île d’If

所要時間:1時間 費用:6€

開館時間:10~17時(4~9月は18時までかつ無休)
休館日:月曜日、1/1、5/1、12/25

要塞が建てられた小さな島。

要塞はフランソワ1世が侵入者から海を守ること、ガレー船の進行をコントロールすること、マルセイユを監視することを目的に作られた。

1580~1871年までは政治犯の牢獄として使われており、牢獄の様子も見ることができる。

また1844年にアレクサンドル・デュマの小説「モンテ・クリスト伯」の中で主人公が捕まったことから有名な観光スポットとして知られている。

★船に乗って今度はレ・ズィルに向かう。



②船着き場

ここで船を降りる。港近辺には飲食店があるので昼食を取る場合はここで済ませておかないと島内には他にお店がないので注意。

★船着き場を中心に北と南のルートに分かれる。まずは北のラトノー島から行く。島は道がそれほどないので迷いにくい。進む道としては常に右手に海が見えるようにして進む。次の目的地まで徒歩30分。この間にビーチもある。



③ キャロリーヌ病院

Hôpital Caroline

所要時間:15分 費用:0€

19世紀前半に建てられた病院の廃墟。

かつてはマルセイユで病気になった患者、特に黄熱病の治療のために使われていた。

1941年前で使われていたが、爆撃によって破壊されて現在は使われておらず、修復が行われている。

敷地の中央には古代ギリシャ神殿をモチーフにしたものが建てれている。

★さらに道なりに沿って先へと進むこと徒歩5分。



④ 十字の岬砲台

Batterie du Cap de Croix

所要時間:15分 費用:0€

島の最先端に当たる場所。

19世紀に4台の砲台を軍事用に設置されていた場所でもあるが、第二次世界大戦以降は使われていない。

遠くにはマルセイユの街が見える。

★同じ道を引き返して②の船着き場まで戻る(徒歩30分)。ここから南のポメーグ島に向かう。港に沿って進むとすぐに岩場の道に入る。別れ道がいくつもあるが直進するのみである。徒歩15分。



⑤ポメグの塔

Tour du Pomèguet

所要時間:10分 費用:0€

19世紀に建てられた建物。塔というよりかは要塞のようである。

内部は現在使われていないので見どころがないが、高い位置にあるので景色はよい。

★引き続き道を進むこと徒歩20分。この間にたくさんのカランクを見ることができる。



⑦ カヴォの砲台

Batterie De Caveaux

所要時間:15分 費用:0€

対ドイツ用にフランス軍が砲台を設置した場所。

今では廃村のように廃れた建物が立ち並ぶ場所となっている。

★道を引き返して②の船着き場まで戻る。徒歩35分の距離だが、帰りの疲労を考えて時間には余裕を持たせた方が良い。船に乗ってマルセイユに戻る。片道20分ほど。



【ゴール】

マルセイユ 旧港

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