観光スポットの入り方

観光地には美術館、教会、お店、公園など様々な観光スポットがあります。

それぞれに厳格なルールがあるわけではありませんが、それぞれで確認しておいた方がいいことがあります。

【美術館・博物館】

テロ対策でセキュリティチェックとしてカバンの中を見せなければいけない場所があります。

その場合は堂々と中身を見せて怪しくないことを示しましょう。

美術館と博物館では年齢によって割引を設けているところが多いです。

基本的に学生であればほとんどのところで割引が適応されるので、国際学生証を日本で用意しておくといろいろなところで節約できます。

一方でシニア割を設けているところも多いので、その場合はパスポートを提示しましょう。



また、毎週第一日曜日はフランス内の美術館と博物館が無料公開される日です。

無料で利用できるのは利点ではありますが、利用者が多くなってのんびり見られないというデメリットもあります。



入場券を買う際に聞かれるのが出身国です。

どこの国か聞かれたら日本と答えておきましょう。



また、館内は撮影禁止かどうかを確認しましょう。

撮影禁止、撮影可能以外にもフラッシュのみ禁止というところも多いです。



開館時間にも注意が必要です。

フランスの施設ではお昼休みを挟むところがあります。

特に地方都市に行くほどこの傾向が強まります。

そのため、正午近くに入館してもほとんど時間がないことも起こりうるのでこれらの施設は早めに訪れるのも一つの手段です。



【教会】

フランスの町に最低一つはある教会。

息を飲むほど美しい外観やステンドグラスを持つところも多く、ぜひとも観光の際には訪れたいところです。

ただ、神聖な場所であるため静かに振る舞うことを心がけましょう。

写真を禁止しているところは少ないですが、周りの迷惑にならないように気を付けます。

平日の夕方や週末の朝にミサを行っているところもあり、その際は邪魔にならないように入ることを控えるとよいです。



教会によっては地下礼拝堂(クリプト)に行くことができます。

クリプトは一般公開しているところと入場料を払って入れるところがあります。

は基本的に有料で、エレベーターがないので体力がいることを覚悟の上でご利用ください。

冬場は登れないところが多いですが、頂上からの景色はとても美しいです。



【お店】

お店は観光スポットではありませんが、旅行の際には訪れたい場所の一つです。

ただ、日本とは勝手が違うところがあるので気を付けたいところです。

まず、お店に入る時はボンジュールと挨拶をしましょう

これがフランスのマナーです。

フランスでは「お客様は神様」という考えがありません。

そのため、店員の態度も日本のように良くなく、携帯を触っていたり、雑談をしていることもよくあります。

内装が綺麗で写真を撮りたいと思ったら許可をもらいましょう。

観光客が多いところでは入口に撮影禁止のマークもあります。



支払いの際もボンジュールやメルシーといった言葉を使いましょう。

日本のように客が無言で買い物を済ますことはこちらでは好ましくありません。

商品を入れる袋がそもそもないところもあるので、念のため普段から袋は持ち歩いておきましょう

お店を出る時もオ・フヴォワーと挨拶してお店を出ます

感覚としては人の敷地にお邪魔している意識で振る舞えば自然と言葉も出るかと思います。

【公園】

公園はフランス人にとって憩いの場であり、晴れた週末は芝生の上でピクニックをすることを好みます。

敷地も広いところが多く、中には動物園が入っているところもあります。

公園でのマナーは日本と同じなので、特に気を付けることはありません。



【まとめ】

観光スポットにもフランスならではのルールやマナーがあるので失礼に当たらないようにしっかりと理解して正しく利用しましょう。

特にお店でのお客の振舞い方は日本とは大きく違いますが、フランス語を使ってみるチャンスなので是非挨拶は実践してみましょう。

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