ロンドン観光ルート(ロンドン塔~セントポール大聖堂)

ロンドン London

【街の説明】

イギリスおよびイングランドの首都。世界的な大都市で近代的な建物と古くから残る建物が共存している。大英博物館、バッキンガム宮殿、ビックベンなど見どころがとても多く一日では到底回り切れないのでいくつかのコースに分けて紹介する。ここではロンドン塔からタワー・ブリッジを渡りテムズ川沿いに歩いてからセントポール大聖堂や博物館を訪れるコースを紹介する。

【オススメ度】

 ★★★★★

【所要時間】

 9時間半

【費用】

 £78.30

【疲れやすさ】

 ★★★★★

【観光ルート】



【スタート】

①地下鉄:タワー・ヒル駅

Tower Hill

サークル(Circle)線とディストリクト・ライン(District Line)の駅。

★地上に出ると広場の左手にお城が見える。このお城がロンドン塔だが、入場券は広場内のチケットブースで購入する。



②ロンドン塔

Tower of London

所要時間:2時間半 費用:£29

開館時間:9~17時半 休館日:なし

テムズ川岸にある中世の要塞で、外敵から街を守るために1078年にウィリアム王が建設を命じた。

要塞として完成した後も国王居住の宮殿や銀行、天文台、動物園、牢獄、処刑所など様々な役割を担ってきており、世界遺産にも登録されている。

敷地の中央にあるのがホワイト・タワーで歴代の国王の甲冑や武器などが展示されているが、かつて国王の跡継ぎになるはずだった当時12歳のチャールズ5世とその弟がここで遺体として発見されるという悲劇が起きた場所でもある。

他にも拷問器具が多数展示された拷問博物館など宮殿とは思えないところがところどころ見られる。

その一方でホワイト・タワーの向かいにある「クラウン・ジュエル」という宝物庫では現在でも戴冠式などで使われるものを始め、世界最大のダイヤモンド、カリナンや444個もの宝石が組み込まれた戴冠式用の正式な王冠「聖エドワード王冠」などが展示されている。

他にも城壁や見張り台の中の資料室、専属の衛兵ヨーマン・ウォーダーズによるガイドなど見どころはとても多い。

また、かつて占い師からロンドン塔のカラスがいなくなったらロンドンが滅びると言われたことからカラスを保護している。


★ロンドン塔を出てテムズ川に行ったら左に曲がり、二つの塔から成るタワー・ブリッジに進む。一つ目の塔の右手にチケット売り場があるので進む。徒歩10分。



③タワー・ブリッジ

Tower Bridge

所要時間:1時間 費用:£10.60

開館時間:9時半~18時 休館日:12/24~26

テムズ川に架かるはね橋で船が通るときは橋が上に開く。

二つの高さ65mの塔から成り、見学はエレベーターで塔の上まで上り、資料館を見ながら二つの塔を繋ぐ展望通路を抜けて下に降り、橋を渡り切ったらエンジンルームを見学する流れになる。

展望通路は足元がガラス張りの部分がありその高さを実感できる。

資料館はタワー・ブリッジの歴史を写真などを通じて学ぶことができる。

エンジンルームは橋を開閉するときの動力を見ることができる。

★タワー・ブリッジを渡ったら右に曲がってしばらくテムズ川沿いを歩く。最終的に階段を上り橋に着いたら渡らずに左に進むと右手に教会が見えてくる。その近くに階段があるので降りる。徒歩20分。



④バラ・マーケット

Borough Market

所要時間:20分 費用:0€

国内最大規模の市場で1000年以上の歴史がある。

生鮮食品などの卸売市場の他に高架下には観光向けに飲食店が多く並びランチをここで済ませるのもオススメ。

★バラ・マーケットを抜けて先ほど見えていた教会に進む。



⑤サザーク大聖堂

Southwark Cathedral

所要時間:30分 費用:0€(写真撮影希望の場合は£2)

開館時間:9~18時(日曜日は17時まで) 休館日:なし

12世紀からある大聖堂で増築などをその後行っているがゴシック様式が基本となっている。

シェイクスピアが一時この大聖堂に住んでいたり、ハーバード大学創設者がここで洗礼を受けていたりと多くの著名人と所縁のある場所でもある。

黒っぽい外観に反して内部は白い大理石の神聖な雰囲気を感じることができる。


★大聖堂を出たら右に進み、すぐ現れる分かれ道で左の道に進む。その先の分かれ道を右に曲がり直進すると橋の下のトンネルを進む。トンネルを抜けたら右に曲がり道なりに進むとテムズ川沿いに出る。しばらく川沿いに歩き次の橋に着いたら左手にあるトンネルから橋の下を進み、再び川沿いを進んですぐ現れる広場で左に曲がるとガラス張りの建物が見えてくる。徒歩15分。



⑥シェイクスピアズ・グローブ

Shakespeare’s Globe

所要時間:1時間半 費用:£18.70(ガイドツアー料金)

開館時間:10~18時(日曜日は17時まで) 休館日:なし

かつてシェイクスピアが手掛けた作品が上演されたグローブ座を再現した複合施設。

本来のグローブ座はすでに取り壊されてしまい現在は少し離れたこの位置に当時の資料を基に舞台を再建している。

見学は自由に見て回れる展示スペースとガイドツアーに分かれており、展示スペースでは衣装は資料などを、ガイドツアーでは再建された舞台を見学できる。

展示スペースの所要時間は30分、ガイドツアーは1時間。

ガイドツアーは日によって時間がことなるが、午前中のみの日もあるの注意。

【ガイドツアー参照サイト】
https://www.shakespearesglobe.com/whats-on/globe-theatre-guided-tour/#book


★川沿いに行き、すぐ側にある橋ミレニアム・ブリッジを渡る。橋を渡っていると正面に教会が見えてくるので、そのまま直進して教会に入る。徒歩10分。



⑦セントポール大聖堂

St. Paul’s Cathedral

所要時間:40分 費用:£20

開館時間:12~16時半 休館日:なし

ロンドンの金融街であるシティ・オブ・ロンドンにある大聖堂。

607年に最初の教会が建てられたが度重なる火災や破壊により現在の形が出来上がったのは17世紀に入ってからである。

大きなドーム状の屋根に二つの塔を持つバロック様式の傑作と称されウェストミンスター寺院の「イギリス王族の菩提寺」に対して「市民の大聖堂」と呼ばれている。

内部では撮影禁止で、白黒のチェック模様の床に豪華な金の装飾が壁や天井に施されている。

ドームのところは登ることができ、「囁きの回廊」と呼ばれているように壁に向かって囁くと声が反射して対極の位置にいる人にまで届く仕組みになっている。

ドームのさらに上に登ることで街を一望できる。

★大聖堂を出て左に曲がって大聖堂の反対側まで行くと大通りに出合うので左に曲がり、その先の分かれ道は一方通行の車道になっているので、横断歩道を渡って進行方向とは逆走する形になる道を進む。そのまま直進すると目の前に黒い円柱の壁がロータリーの中央に立っているので周囲の建物から通路を伝ってその円柱の内側に進む。徒歩10分。



⑧ロンドン博物館

Museum of London

所要時間:2時間 費用:£0(企画展は有料)

開館時間:10~17時 休館日:月曜日、火曜日

先史時代から現代に至るまでのロンドンの歴史を学ぶことができる博物館。

展示も年代順で分けられておりロンドンの移り変わりを知るのに適した場所である。

中にはロンドンの昔の街を再現したエリアもありタイムスリップしたような感覚になる。


★道を引き返すと横断歩道を渡ったところに地下鉄の駅があるので進む。徒歩5分。



【ゴール】

⑨地下鉄:セントポール駅

St. Paul’s

セントラル線(Central)の駅。

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