フランスのノートルダム①



こんにちは(^O^)

フランスで初めて旅行に行ったのはパリでした。

その旅行の計画を立てているときにノートルダム大聖堂は外せないと計画に組み込んでいたのですが、フランスのノートルダムという教会はここにしかないと思っていました。

ところが実際にフランスに住んでいろんな町に旅行に行くとノートルダムが他の町にもあることを知りました。

そもそもノートルダムという言葉は直訳すると「私たちのマダム」ということになり、聖母マリアを指します。

そう考えるとパリ以外にも同じ名前の教会があってもおかしくないと感じました。

というわけで、今回はフランスで見つけたノートルダムの名が付く教会を紹介します。

私が実際に訪れたところのみピックアップしているので、町には行ったけれどもノートルダム教会には行っていないから紹介されていないということもあるので予めご了承ください。

実際に数えてみたら31都市もありました。

すべて一度に紹介するのも長くなり過ぎるので何回かに分けて紹介します。



①パリ:ノートルダム大聖堂

Cathédrale Notre-Dame de Paris

まずはお馴染みパリのノートルダム大聖堂です。

パリの人気観光スポットの一つではありましたが残念なことに2019年の火災によって大きく損壊してしまい現在も復旧作業中です。

170年もの歳月をかけて完成した大聖堂はシテ島にあり、ゴシック建築の傑作でもあります。

火災前にパリを訪れるたびに行っていましたが、個人的に見どころはバラ窓でした。

写真では捕らえ切れないあの光と色彩を再び目にする日が来ることを祈っています。



②シャンティイ:カトリック・ノートルダム教会

Église catholique Notre-Dame-de-l’Assomption de Chantilly

パリから30分ほど電車で行ったところにあるシャンティイは競馬が世界的に有名な都市です。

競馬場の側にある宮殿のような馬小屋の裏手にあるのがこの街のノートルダム教会です。

パリの大聖堂のようなイメージと比べると町にある一般的な教会なので規模もパリほどではありません。



③ストラスブール:ストラスブール大聖堂

Cathédrale Notre Dame de Strasbourg

続いてはフランス東部のドイツに近い都市ストラスブールの大聖堂です。

町の近くにあるヴァージュというところから採ってきた砂岩を用いて建てられたため外観は赤っぽく見えるのが特徴です。

高さは142mもあり17~19世紀までは世界で一番高い教会でしたが、現在は6位になっています。

その大聖堂の屋根の上にも登ることができ、ストラスブールの街を一望することもできます。

内装はシャンデリアで照らされる薄暗い雰囲気がしますが、両サイドにタピスリーが掲げられているのは珍しいです。

他にも世界最大級の天文時計もあり、時間になるとからくりが動き出すのが見どころです。



④クレルモン・フェラン:ノートルダム・デュ・ポール・バジリカ聖堂

Basilique Notre-Dame du Port

フランス中央部にある山岳地帯のオーヴェルニュ地方の中心都市にある教会です。

この街には二つノートルダムが付く教会がありますが、こちらは中心街の端にある比較的小さめな教会です。

12世紀に作られたロマネスク様式の教会で、小さいといえどもスペインに通じる聖地巡礼の一部として世界遺産に登録されている。

外観の瓦が乗ったいくつもの丸い屋根が特徴的で、内装は比較的落ち着いた色調で観光向けというよりも地元民が使う印象です。



⑤クレルモン・フェラン:ノートルダム・ド・ラソンプシオン大聖堂

Cathédrale Notre-Dame de l’Assomption

クレルモン・フェランのもう一つのノートルダムの教会がこの大聖堂です。

外見が真っ黒なのが特徴で、これはこのオーヴェルニュ地方が火山地帯で、建物に火山岩を使っているからです。

大聖堂ということでこの教会を中心に通りが形成されている部分もあります。

完成まで7世紀も要したという歴史があり、内部も火山岩の黒い柱や壁を見ることができゴシック建築と相まって荘厳な雰囲気を感じさせます。



⑥ル・ピュイ・アン・ヴレ:ノートルダム・デュ・ピュイ大聖堂

Cathédrale Notre-Dame-du-Puy

同じくオーヴェルニュ地方にある都市、ル・ピュイ・アン・ヴレの丘の上にはノートルダムの名を持つ大聖堂があります。

13世紀に完成したロマネスク様式の教会で、クレルモン・フェランの大聖堂同様に火山岩を使うことで黒い外観をしています。

スペインへの聖地巡礼の4つのルートの一つの出発点として世界遺産にも登録されており、巡礼者で賑わう街でもあります。

教会には黒いマリア像が祀られており、「熱病の石」と呼ばれる平らな石の上に寝転ぶと熱病が治ると言われています。

他にも木で作られた扉や裁きの門など見どころが多いです。

また、すぐ側には街にある岩山のうちの一つがあり、その頂上には巨大なマリア像が祀られています。



まとめ

今回は6つのノートルダムが付く教会を紹介しました。

まだまだたくさん残っているので順次公開していきます。

それでは(^^)/~~~

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