【体験レポート】ジュネーブの国連に行ってみた

こんにちは(^O^)

国際連合の本部は現在ニューヨークにありますが、実はスイスのジュネーブにある事務所が元々本部として機能していました。

現在は国際連合欧州本部とヨーロッパのメインの事務所として機能しています。

この国連は実は見学することができます。

見学したら一体どんなものが見られるのか紹介します。


ジュネーブとは?

まず国連があるジュネーブについて簡単に説明します。

ジュネーブはスイス西部にある都市でフランスにとても近いところにあります。

レマン湖の湖畔に町があり、湖からは高さ140mまで吹き上げる噴水があります。

4つの公用語を持つスイスでジュネーブはフランス語を使う町ではありますが英語を日常的に使う国際的な都市です。

ジュネーブの観光情報はこちらをご覧ください。


ジュネーブの国連について

ジュネーブにある国連事務所は正式には国際連合ジュネーブ事務局と呼ばれています。

元々国際連合の前身である国際連盟の本部として設立され、ニューヨークに本部が移転するまで機能していました。

現在はヨーロッパ本部として活動をしています。

また世界保健機関(WHO)国際労働機関(ILO)など数多くの国際専門機関が現在もジュネーブを拠点に活動しています。

見学について

国連ジュネーブ事務局の見学はツアーに参加することで可能です。

ツアー時間:1時間
(予約時間の45分前には到着)

費用:15 CHF


現在は公式ホームページより事前に予約をする必要があります。

【国連見学ホームページ】
https://fareharbor.com/embeds/book/ungeneva/items/?flow=503972&language=en-us&full-items=yes

ツアーは主に英語で行われますが、時間帯等によってはフランス語など他の言語での案内になります。

アクセス

国連事務局へは路面電車に乗って向かいます。

まず駅から面電車15号線(茶色の路線)のNations(ナシオン)行きに乗り、終点で降ります。

駅に出ると大きな椅子のモニュメントがあります。

よく見ると椅子の足が欠けており、地雷撲滅へのメッセージが込められています。

この椅子の背後に国連があります。

が、ここからは入れないので左の坂道をひたすら上ります。

すると右手に駐車場の入口があり、その横に見学者用の入口もあります。

見学の流れ

入口に入ったら窓口でパスポートを提示し入館証を手に入れます。

その後人が集まるまで待機し、係員に従って別の建物に移動します。

外に出ての移動なので国連の敷地内を歩ける貴重な時間です。

移動した先はお土産コーナーがあり、ここでツアーが始まるまで再び待機です。

ここにはポストもあるのでここからハガキを出すこともできます。

時間になったら係員の後をついて行ってツアーが始まります。

見学では主に会議室を周ることとなります。

この事務局だけでも一日に40以上の会議を行うため多くの会議室が必要となります。

建物の外観も内装もヨーロッパらしい宮殿ではなく役所や学校のようでしたが、ところどころに世界各国のものが展示されていました。

次に訪れた会議室は天井が特徴的でした。

まるで天地をひっくり返したような、地上が逆さまになっています。

様々な色が取り入れられており、とげとげとしています。

ここでは主に人権関連の会議を行うようです。

この2つの会議室を見終わったら次の場所へと移動します。

移動する間に中庭や現在私たちがいるパレ・デ・ナシオンの外観を見ることができました。

中庭は綺麗に整備されていましたが、一体誰が出歩くのだろうと思いました。

3つ目の会議室はヨーロッパ風の場所でした。

壁には奴隷から独立までの流れが金ぴかで表現されていました。

机には各国の名札が置かれており、アルファベット順に置かれていました。

最後4つ目の会議室はどこかテレビで見たことがある場所でした。

席にも座ることができ発言用のマイクもありました。

これにてツアーは終了でお土産コーナーから同じ道を通って外に出ます。

言葉の壁はどうしているの?

このように本部ではないと言っても毎日数多くの会議を開いているジュネーブ事務局ですが、言葉はどうしているのでしょうか?

世界各国から出席していたら言葉はバラバラです。

そこで登場するのが通訳です。

実は会議室には通訳のためのスペースが設けてあり、通訳した内容を席にあるイヤホンから聞くことができます。

世界の共通言語と言ったら英語でしょう?

と僕は思っていましたが、実は国際機関での公用語は英語、フランス語、ロシア語、中国語、スペイン語、アラビア語の6か国語もあります。

常にこの6か国でやり取りをしているのかというと、そういうわけではなく国際機関によって扱う言語は異なります。

その中でもよく使われるのが英語とフランス語です。

英語は共通言語だから分かりますがフランス語は意外でした。

よくよく考えると国際オリンピック委員会(IOC)の会見はフランス語を話していました。

実はフランス語は世界26ヶ国で公用語として使われており、世界で一番多くの国で公用語として使われています。

そういったことから国際機関におけるフランス語が他よりも優遇されています。

ツアーの解説によれば翻訳に相違が出た場合はフランス語を優先するとのことなのでフランス語が優遇されているのは確かなようです。

国連の世界地図

最後の会議室にある国連のマーク。

世界地図が真ん中に描かれていますが見慣れない形をしています。

そもそも世界地図はその国を中心にして作られます。

日本の世界地図なら日本が中心ですし、フランスならフランスが中心になっています。

しかし国連は国家による差異はないものだと考えているため北極を中心とした世界地図を使っています。

まとめ

以上がジュネーブにある国際連合事務局のツアーについての紹介でした。

普段足を踏み入れることのない国際機関に入れる貴重な機会なのでジュネーブに行った際はぜひツアーに参加しましょう。

ツアーは開いている会議室を案内してくれるため今回登場した会議室が使用中の場合他の部屋を案内される可能性もあるのであしからず。

それでは(^^)/~~~

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