【海外移住のデメリット】海外に住んだらできなくなったサービス

こんにちは(^O^)

憧れを持って海外に移住したものの、海外に住んだことで利用できなくなったサービスがあります。

もちろん留学や駐在などで一時的に海外に住む場合でも同じですが完全移住になるともっと長い期間日本に住むことがなくなるともう使えなくなったものになります。

国外に住んだ場合なので日本以外のどの国でも当てはまる部分が多いですが、今回はフランスを基準に紹介します。

住んでみないと分からないことですが、これから留学する人も旅行に行く人も該当する部分はあるのでしっかり読みましょう。


Yahoo!Japan

何かを検索しようとするときによく使う検索エンジンでお馴染みYahooはフランスを始めヨーロッパでは利用できません

検索以外にもニュースや天気、ショッピングなど様々なサービスが利用できて私もよく使っていました。

日本の検索エンジンランキングはGoogleに続く2位で世界的に見ると利用数は飛びぬけて多いのが特徴的です。

ところが2022年4月6日からYahoo!にアクセスすると以下のようなページが表示されて利用できなくなりました。

対象となるのは欧州経済領域(EEA)とイギリスです。

欧州経済領域はEUを中心とした国から成っているもののため、ヨーロッパのほとんどの国が該当します。

利用できなくなった理由は「継続的なサービス利用環境を提供するのが困難」とのことで明確な理由は記載されていませんが、ヨーロッパにおけるデータ保護のルールによるものと考えられます。

Yahoo!メールなど一部のサービスはまだ使えますが、Yahoo!知恵袋なども使えなくなってしまったので普段使い慣れている人は困ってしまいます。

私もYahoo!でニュースなどをよく見ていたりしていたので切り替わった日はこんなにも不便になるのかと痛感しました。

もちろん海外旅行で来た場合でも同じなので注意しましょう。

一部の動画配信サービス

意外と知られていないのが動画配信サービスも日本のものが使えないところが多いです。

上記のようにYahooが利用できなくなったので、Yahoo内の動画配信サービスであるGYAO!も当然使えなくなったのですが、実はそれ以前から海外でGYAO!は利用できません。

他にも例えば以下のサイトでの動画の視聴はできません。

・AbemaTV

・Hulu

・TVer

・FOD
 など

要は一般人による投稿でなく、テレビ局などの公式が配信している動画を海外からは見ることができないようになっています。

これは動画を視聴できる地域を制限しているので、日本以外からアクセスすると対象外となり見られないようにブロックしているのです

その一方でYouTubeなどのサイトでは一般人による投稿は見ることができますし、公式が配信した動画も制限をされていなければ見ることができます。

とはいえ、ドラマの見逃し配信を公式サイトを通じては海外では視聴できないので、旅行などで利用しようと思った方は気を付けましょう。

海外に長く住んでいてそういった日本の番組を見たい人は一般の人が投稿したものをどこかのサイトで見ていたり、日本の番組を視聴できるアンテナを購入するなどして工夫しています。

NetflixやAmazonプライムの動画配信サービス

日本のテレビ局などの公式が配信している動画は上記で説明したように海外では見られないようになっています。

では、国際的に展開している動画配信サービスはどうでしょうか?

最近では毎月会費を支払うことでサービスを利用できる動画配信サービスも増えてきました。

その中でも代表的なのがNetflixとAmazonプライムです。

結論から言えば、こういったサイトは海外でも見られるけれど日本と同じではないです。

というのも、これらのサイトは世界規模で展開されているのでアクセスした場所のラインナップしか見られないようになっています。

日本で視聴できる日本のドラマや映画を字幕や吹き替えなしでフランスで提供しても見る人はかなり限られます。

なので、日本では日本人向けの、フランスではフランス人向けの動画が見られるように自動的に変更が行われているのです。

そしてその視聴地域は利用者側では変更できないのでフランスに行ったならばフランス版のNetflixやAmazonプライムを使うしかありません。

Netflix日本版をダウンロードして海外で見てみた

日本に一時帰国したときにNetflixの動画を移住国に戻った後でも見られるようにとダウンロードしてみました。

ダウンロードなら保存されているわけだから国が変わっているだろうと見ることができると思っていましたが、提供できる地域ではないので視聴できないと表示されてしまいました

時間をかけてたくさんダウンロードしてきたのにショックでした。

こういったことからも、日本の動画配信サービスを使いたいならば日本にいる必要があると言えます。

スマホのアプリ

意外な落とし穴だったのがスマホのアプリです。

通常スマホのアプリを手に入れたいときiPhoneならApp Store、アンドロイドならGoogle Playを通じて手に入れます。

これは海外でも同じなのですが、実はこれも先ほどのNetflixなどと同様に地域によって手に入れられるアプリが異なります

先ほどの動画配信サービスはそのサイトにアクセスしたときに日本にいるかどうかで判断されていましたが、アプリを手に入れるストアはアカウントを最初にログインした場所で判断します。

つまり、日本でスマホを買って日本でストアにログインしたならばどの国に行っても日本のストアが利用できます。

しかし、海外でスマホを手に入れてその国でストアにログインすると日本に行ったとしてもその国のストアになってしまうのです。

そのため、旅行者や日本からスマホを持っていく人には関係ないのですが、海外に長く住んでいる人はその国で新しいスマホを買うことが多いのでこの問題に直面します。

しかし、海外在住者でもそんなことになっていたと気付かない人もいます。

というのも、一部の日本のアプリを海外でも手に入れられるからです。

動画配信サービスと異なりアプリの場合はアプリの製作者がどの国で提供するか決められています

そのため、海外のストアであっても製作者が海外提供しているならば日本のアプリを手に入れられます。

その一方で海外提供していないアプリは海外のストアからは手に入れられないので、例えば一時帰国したときに日本のお店で割引のためにアプリを手に入れようとしても見つからないということが起こります

証券口座

海外移住することによる大きなデメリットの一つが日本の証券口座が作れないという点です。

資産形成のために株式投資などを始めたい場合、銀行口座とは異なる投資用の証券口座を作る必要があります。

しかし海外在住者は新たに日本の証券口座を作ることができません

すでに証券口座を持っている人も海外移住している間はサービスが制限されており株の売買などができなくなります。

該当する人は一年以上海外に住む予定がある人なので駐在や留学も該当します。

すでに口座を持っている人は出国する前に手続きを行う必要もあります。

反対に移住先の国で証券口座を作って株式投資などを行うことができますが、当然日本語でもないですし、経済状況も異なるためこれまで日本で投資をしてきた人も学び直すことになります。

医療機関で即日診察してもらう

これはどの国でも当てはまるとは言えませんが、少なくともフランスでは緊急以外はその日に診察を受けることは難しいです。

例えば私はメガネを新しく買うために眼科で視力検査の予約を入れましたが、予約日は一か月後でした。

歯の治療を受けていた人は次の診察は3か月後でした。

日本だと予約なしでも待つことになったとしてもその日のうちに診察を受けることができます。

それができないということは、日本に住み慣れているとかなりストレスになったりします。

コンビニ

これは国によりますがコンビニがない国は多いです。

そもそも24時間開いているお店が少ないということです。

日本のコンビニは食べ物や日用品がたくさんありますし、公共料金の支払い、ATM、郵便など様々なサービスもあるので、とりあえずコンビニに行けばどうにかなります。

フランスはと言えば遅くまで開いているスーパーはありますが夜中は開いていませんし、そういったところに郵便サービスやATMはないです。

加えて日本はコンビニにトイレがあるので外出先でトイレに困ることも少ないです。

フランスだったらトイレも有料のところが多いのでなかなか大変です。

私は日本にいた時滅多にコンビニを使っていなかったので海外移住しても困ることは少なかったですが、トイレが少ないのは旅先などで結構困るのでトイレが多い日本は素晴らしいと再発見しました。

まとめ

以上が実際に海外移住すると使えなくなるサービスです。

思いつく限りの範囲で書いてみましたが、まだあるでしょうし国によっても変わってくる話です。

こういったことは住んでみないと分からないことですが、その国の人たちはそれで生活しているので移住するならば「郷に入っては郷に従え」ということに思います。

これ以外にもその人なりの不便に感じる点は必ず出てくるので、そういったデメリットは覚悟の上で海外に住むことを考えましょう。

それでは(^^)/~~~

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