こんにちは(^O^)
中学生のころ、社会の世界地図で見つけたリヒテンシュタインという小さな国。
まさか大人になって行くことになるとは思いもしませんでした。
しかも行った日は建国記念日。
この日リヒテンシュタインではどういったことがあった紹介します。
リヒテンシュタインの首都ファドゥーツ
リヒテンシュタインはスイス東部に接する小さな国でファドゥーツが首都です。
首都へはチューリッヒから電車とバスを乗り継いで日帰りで行くことができます。
詳しい行き方はこちらをご覧ください。
バスからの景色はかなり牧歌的で途中には気になるお城もありました。
リヒテンシュタインは人口39000人ほどで首都ファドゥーツには5000人ほどしかおりません。
国政の大きな部分がスイスと共通しているため通貨もスイスフランを採用しています。
王族によるセレモニー
建国記念日である8月15日はいつもと大きく異なる特別な日です。
中心街の広場から山道を上るとファドゥーツ城に行くことができます。
建国記念日の午前中には城の敷地で特別なセレモニーが開催されます。
お城に住む王族一家が揃いセレモニーをしている様子を誰でも見ることができます。
みんな芝生に座ってその様子を見、国歌を歌っていました。
セレモニーが終わると無料でサンドイッチやプレッツェル、ドリンクをもらうことができます。
下の写真の黄色いテントのところでもらえました。
サンドイッチを食べていたら王族がすぐ横を通っていき、距離感がかなり近いことにビックリしました。
小さな国だからこそなのかもしれないと感じました。
通常は入ることができないお城の敷地にもこの日は入ることができます。
建物には入れませんが庭園には入ることができ、ここでも食べ物が配られており、楽団によるコンサートも開催されていました。
庭園でチョコレートももらえました。
街もお祭り騒ぎ
中心街もいつもと違う雰囲気に包まれます。
まず中心街の車道は歩行者専用となるため車両通行止めとなります。
食べ物の出店もたくさん並び、リヒテンシュタインのオリジナルグッズも販売されています。
広場ではライブステージも設けられており夜が更けるにつれて盛り上がっていきます。
そしてこの日は美術館や博物館が入場無料となります。
館内は撮影禁止なので写真はありませんがお得に観光を楽しめました。
ファドゥーツは首都とはいえ規模が小さいため観光するのも短時間で終えることができます。
その中で建国記念日のことを知りイベントにあやかって観光を楽しみました。
夏休みの旅先を考えている方はぜひご参考に!
それでは(^^)/~~~
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