【シドニー観光するなら必見】シドニーの公共交通機関の使い方

シドニー 駅

オーストラリア最大の都市シドニーには様々な交通手段があり、これらを上手に使うことで快適な滞在にすることができます

ここではシドニーの公共交通機関の使い方について紹介します。


シドニーの公共交通機関

電車

シドニーの公共交通機関はトランスポート・ニューサウスウェールズ(Transport NSW)によって運営されています。

これには以下の交通機関が該当します。

・電車、地下鉄

・バス

・路面電車

・フェリー

これらの乗り方は後ほど紹介します。



運賃について

財布とお金

上記の4つの交通機関の料金については移動距離に応じて運賃が変わってきます。

しかし運賃には以下のように上限があります。

・月~木曜日:19.30AUD

・金~日曜日、祝日:9.65AUD

・一週間:50AUD

例えば月曜日に片道10AUDのところに行っても往復料金は19.30AUDになり、その日はそれ以降どれだけ乗っても使いで料金は発生しません。

ちなみに一週間の上限料金は月~日曜日の合計になるため、例えば水曜日から翌週火曜日までシドニーに滞在しても水曜日から日曜日で50AUD、翌週月曜日と火曜日で50AUDとなります。

では、どうやってこの上限金額の計算が行われるのでしょうか?

それには支払方法が関係しています。


支払方法

シドニーの公共交通機関では以下の2つの支払方法があります。

・交通機関ICカード

・クレジットカードのタッチ決済


Opal Card

日本の首都圏のSuicaと同じようにシドニーにも交通機関ICカードがあります。

それがOpal Cardです。

駅の窓口や街中のキオスクなどで買うことができ、無料で発行できます

私はシドニー空港の駅の改札横の窓口で買いましたが、購入時にお願いできるチャージ料金は40AUDからでした。

チャージ式のカードで使い方も日本と同じで改札を通るときにカードを改札にタッチします。

改札でタッチした時に残高を見ることができるので足りなくなってきたら券売機でチャージ(英語でTop Up)をします。

券売機

使い方は券売機の画面でTop Upを選び、Opal Cardを券売機にセットしたらチャージしたい金額を選んで支払えばカードにチャージされます。

このように日本の交通系ICカードを使ったことがあるならばそれほど難しくはありません。

しかし日本のように飲食店や自販機など交通機関以外でチャージしたお金を使うことはできません


クレジットカード

VISA、Mastercard、American Expressのようなクレジットカードのタッチ決済機能を利用する方法です。

使い方はOpal Cardと同じで改札でタッチするだけです。

現物のクレジットカードでなくてもスマートフォンにクレジットカードの支払い登録してスマートフォンでタッチして使うこともできます


なお、現金は原則使えません

券売機で一回券を買ったりチャージすることはできますが、バスの場合は券売機がなく、ドライバーも乗車券を販売していないので現金はお勧めしません。


比較する女性

現金は使えないことからOpal Cardかクレジットカードの二択になりますがどちらがいいのでしょうか?

私の経験からして旅行者ならばクレジットカードがオススメです。

理由はOpal Cardにチャージしたお金を使い切れないからです。

私はシドニーに4泊するにあたってOpal Cardをシドニー到着時に空港で購入しました。

最初にチャージできるのは40AUDからということで40AUDをチャージし、その後さらに40AUDチャージしました。

そして最終的に2AUDほど余りました

これは計算してこうなったものではありません。

計画ではむしろ足りなくなる計算でした。

しかし1日の上限金額によって計画よりも安く利用できたので結果的に少しだけ余っただけです。

つまり、上限金額があることでむしろ計算がややこしくなってしまったのです。


そしてこの余ったお金は返ってきません

厳密に言えばオーストラリアの口座があれば返金してもらえます。

しかし旅行者にとっては現実的な話ではありません。


そういったことから余ったお金はいつかまた行くときまで取っておくか、誰かにカードをあげるか、諦めるしかありません。

一方クレジットカードはかかった運賃分請求されるのでお金が余るということがありません

Opal Cardもクレジットカードも改札を通ることで支払金額が計算されるので上限金額を使える点は同じです。

それを思えば旅行者のような短期滞在者にはクレジットカードがオススメと言えます。


電車の乗り方

シドニーの電車

ここからは各交通機関の使い方を紹介します。

電車は空港から町までわずか10分で行くことができるため多くの方が到着して最初に利用する交通機関となります。

また大自然の絶景で有名なブルーマウンテンズの日帰り旅行でも電車を使います。

シドニーの玄関口とも言えるのがセントラル駅で空港から都内で最初に着く駅でもあり、ブルーマウンテンズを始めとする周辺地区への電車も多数出ます。

セントラル駅
セントラル駅

ちなみに車内にはトイレがあります


空港駅やセントラル駅といった大きな駅では改札があるため駅に入る前、出るときにカードをタッチして通る日本と同じ方法で乗ります。

しかしブルーマウンテンズがあるカトゥーンバ駅には改札がありません。

そういった場合はホームにある端末にタッチしてカードを読み込ませます。

このタッチを忘れると次に乗るときにタッチすると追加料金が引かれます。

また駅員さんがちゃんとタッチしたか切符拝見の代わりに来ることもあります。

私は実際にブルーマウンテンズの帰りで遭遇しました。

以上のことからタッチする方法として次の方法があると言えます。

・改札

・端末

ちなみにセントラル駅のような大きな駅ではどのホームからどの電車が出るのか変わる場合もあるので駅の電光掲示板で確認する必要があります。


シドニーには地下鉄もありますが、今のところ旅行者が使う機会はほぼありません。

というのも基本的に郊外への移動手段となっており、その上現在開発中で利用できる範囲も限られているためです。


バスの乗り方

バス

お次はバスについてです。

シドニー中心部ではまず使うことはありません。

というのもそこまで広くないことと、他の移動手段で事足りるからです。

私がバスを利用したのはブルーマウンテンズに行った時とタロンガ動物園に行った時です。

バスには改札がないので必然的に端末にカードをタッチすることになります。

バスが来たら前方から乗り、運転席の側にある端末にタッチして乗車します。

そして降りるバス停になったら席近くのボタンを押して降車を知らせ、降りるときにバス前方もしくは中央にある端末にタッチしてバスを降ります。


バスの問題点は車内アナウンスがない点です。

つまり次のバス停は何なのか分かりません。

そのため次のような対策を取ることをおすすめします。

①運転手さんに降りるバス停を伝えておく

②降りるバス停周辺の様子を視覚的に把握しておく

③現在地を把握しながら乗る


運転手さん

これが一番確実で安心な方法です。

私が行ったブルーマウンテンズやタロンガ動物園はみんな降りる場所なのでそれに着いていけば間違いありませんが、自分しかいないならば運転手さんにあらかじめ伝えておきましょう。

ちなみにブルーマウンテンズに行った時はあらかじめ調べておいた番号のバスが来たものの、運転手さんにこのバス停には行くか聞いたら次のバスだと言われました

もし運転手さんに聞いていなかったら間違ったバスに乗るところでした。

こういったことを防ぐためにも運転手さんに話すのは大事なことです。


地図で確認

バスの難しいところは土地勘がない人にとってすべてが見たことがない景色であることです。

バスが走るルートすべての景色を知る必要はありませんが、自分が降りるバス停周辺の景色はGoogleストリートビューなどを使って事前に把握しておくと安心です。

例えば右手にマクドナルドが見えたらもうすぐ着くといったように目印をあらかじめ知っているだけでも大きく違います。


地図アプリ

降りるバス停周辺の景色を把握しても今自分はどのあたりを走っているのか分からないとあとどのくらいなのか分かりません

バスの車内アナウンスがあればバス停一覧からあとどのくらいか分かりますがアナウンスがないのでそれはできません。

そこで使うのがGoogleマップを始めとした地図アプリです。

地図アプリを開いてGPSをオンにすれば現在地をリアルタイムで知ることができます

一番いいアプリは現地の公共交通機関のアプリ、シドニーではOpal Travelというアプリです。

なぜならこのアプリを使うと地図上にバスのルートが表示され、そこにGPSの現在地が表示されるからです。

ルートが表示されることでもう少ししたら右に曲がるなど現在地の把握をより正確にすることができます。

というのも、GPSも万能ではなくタイムラグがあり実際の現在地よりも遅れた場所を表示する場合があるからです。

こういったデメリットを補うためにルートは表示しておくのがいいです。


路面電車の乗り方

ライトレール

シドニーの中心部の移動で一番便利なのが路面電車です。

シドニーでは路面電車のことをライトレールと呼んでおり赤地にLで表記されます。

ライトレールは3路線あり、L2とL3はセントラル駅から中心部を通りオペラハウスやフェリー乗り場があるサーキュラー・キー駅まで行くため中心部の移動手段はこれだけで十分です。

ライトレールもバス同様改札はなく、車内に端末もないためホームにある端末にタッチする必要があります。

運行は各駅停車のため降りたい駅で降りてホームの端末にタッチするだけで簡単です。

利便性が高いため乗車率も他よりも高めなので、満員電車で降りたいところで降りれなかったなんてことがないように気を付けましょう。


フェリーの乗り方

シドニーのフェリー

シドニーは海辺にあるため対岸へはフェリーで行くことができます。

フェリー乗り場はオペラハウスがあるサーキュラー・キー駅にあります。

観光ではタロンガ動物園に行くときに使うことになります。

他の交通手段と異なり岸から岸へと行くため途中下車自体なく乗り間違いこそあれど降り間違いはありません。

サーキュラー・キー駅では改札があるタイプですが、タロンガ動物園のフェリー乗り場には改札はなく端末にタッチするタイプでした。

フェリーは2階建てで好きなところに座ることができますが乗船中の景色も奇麗なのでデッキに座ることをお勧めします

フェリーから見たシドニー


まとめ

以上がシドニーの公共交通機関に関する情報です。

簡潔にまとめると

・クレジットカードのタッチ決済がお勧め

・乗るときと降りるときに改札か端末にタッチ

・バスには注意が必要

の3点がポイントです。

シドニーは世界的に見ても治安はかなりいいですがスリは存在するため、公共交通機関の利用時には防犯を意識しましょう。

それでは(^^)/~~~


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