パリ観光ルート【エッフェル塔~ノートルダム大聖堂】

パリ Paris

【街の説明】

言わずと知れたフランスの首都。他の都市と比べて見どころが圧倒的に多いため3つのコースに分けて紹介する。このコースではエッフェル塔からセーヌ川沿いを進み、オルセー美術館を訪れたのちにシテ島のノートルダム大聖堂を目指すコースとなっている。セーヌ川の左岸の中心とした生活が息づいたエリアを散策するものである。

【オススメ度】

 ★★★★★

【所要時間】

 7時間半

【費用】

 46.20€~(ミュージアムパスを使用しない場合)

【疲れやすさ】

 ★★★★☆

【観光ルート】



【スタート】

トロカデロ駅

Trocadéro

地下鉄⑥⑨番線より地上に進む。

①シャイヨー宮

Palais de Chaillot

所要時間:15分 費用:0€

エッフェル塔が正面から見られるフォトスポットとしても人気がある場所。

建物の先にはトロカデロ庭園Jardins du Trocadéroがエッフェル塔の手前にある。

シャイヨー宮自体はパリ万博の際に建てられたもので、現在は以下の3つの博物館として利用されているので、時間に余裕があれば訪れるのも良い。

シテ建築遺産博物館
Cité de l’architecture et du patrimoine

所要時間:1時間 費用:8€
開館時間:11~19時
休館日: 火曜日、1/1、5/1、12/25

国立海軍博物館
Musée national de la Marine

※2021年まで閉鎖中

人類博物館
Musée de l’Homme

所要時間:1時間 費用:10€
開館時間:10~18時 
休館日:火曜日、1/1、5/1、7/14、12/25

★エッフェル塔に向かって徒歩15分。



②エッフェル塔

Tour Eiffel

所要時間:1時間 費用:10.20€~25.50€

開館時間:9~23時45分(7月14日~8月末は0時45分まで)
休館日:7/14 14時以降のみ

パリを象徴する観光スポットの一つである320.75mを誇る鉄の塔。

名前の由来は塔の建設を指揮したギュスターヴ・エッフェル塔に由来する。

夜に幻想的な灯りをともすこの塔の入口は4つの支柱の一つにある。

人気スポットのため、朝一番に訪れるか、事前にインターネットより予約するとスムーズに入ることができる。

塔は3層から成り、どこまで上るのか、階段かエレベーターで行くのかで値段が変わる。
詳しくは以下のサイトより確認すること。
https://www.toureiffel.paris/fr/tarifs-horaires

★エッフェル塔の前のシャン・ド・マルス公園Champ de Marsを端まで進み右折。
その先の交差点を右折し、すぐ現れる分かれ道を左にしばらく進むと左手にドーム型の建物が見えてくる。徒歩20分。



③アンヴァリッド

Les Invalides

所要時間:1時間半 費用:12€(ミュージアムパス使用可)

開館時間:10~18時(10~3月は17時まで)
休館日:1/1、5/1、12/25

ナポレオンの墓があることで知られる教会と軍事博物館Musée de l’Arméeが一体になっている。

ナポレオンの墓はドーム状の教会の中にある巨大な石碑である。

軍事博物館にはルイ14世の時代からナポレオン、第二次世界大戦、シャルルドゴールにまつわる展示品が充実している。

【パリ・ミュージアム・パス】
パリおよび近郊の観光スポットの入場券が込みになったパス。空港や主要美術館の窓口にて購入することができる。滞在期間によって値段が変わるので自分の日数に合ったものを購入するとよい。ヴェルサイユ宮殿やルーブル美術館なども待たずに入場できるので初日に購入がお勧め。
詳しくは以下の公式サイトより確認(日本語あり)
http://www.parismuseumpass-japon.com/

★アンヴァリッドを出て目の前の芝生で挟まれた道を直進し、黄金の像が飾られたアレクサンドル3世橋Pont Alexandre IIIを渡らずに右折してセーヌ川沿いを進む。徒歩15分。



④ブルボン宮殿(外観のみ)

Palais Bourbon

所要時間:5分 費用:0€

ルイ14世の娘であるブルボン侯爵夫人のために建てたものであるが、現在は国会議事堂として使われている。

★そのままセーヌ川沿いを進むこと徒歩10分。



⑤オルセー美術館

Musée d’Orsay

所要時間:1時間 費用:14€(ミュージアムパス使用可)

開館時間:9時半~18時(木曜日は21時45分まで)
休館日:月曜日、5/1、12/25

パリ3大美術館の一つ。かつての駅舎を改装したもので細長い構造になっている。
印象派の作品が数多く展示されており、他にも「落穂拾い」やゴッホの自画像など有名作品を見ることができる。

★ここからサン・ジェルマン・デ・プレ界隈を散策する。オルセー美術館の前の橋が架かる交差点を右折してしばらく直進する。3車線の大通りに出たら左折して直進すると左手に開けた場所が見えてくる。徒歩15分。



⑥サン・ジェルマン・デ・プレ教会

Église de Saint Germain des Prés

所要時間:20分 費用:0€

開館時間:8時半~20時(日、月曜日は9時から)
休館日:なし

有名なカフェが立ち並びオシャレなエリアとして地元民に親しまれているエリアにある教会。

ロマネスク様式の教会で青いとんがり屋根の尖塔が特徴的。

白い外観とは異なり内装は柱から天井まで多くの色が使われており、じっくり見ているとあっという間に時間が過ぎてしまうほど。

★教会の前の通りを真っ直ぐ進み再びセーヌ川に戻り、右前に見える橋に進む。徒歩10分。



⑦ポンデザール

Pont des Arts

所要時間:15分 費用:0€

セーヌ川に架かる歩行者用の橋。

橋の上からはセーヌ川に浮かぶシテ島や対岸のルーブル美術館などが見える。

かつては愛の証として南京錠を橋の柵の網目に付けることで人気であったが、その重さのせいで川に柵が落ちてしまったので現在は禁止されている。

★橋を渡ったら右折してセーヌ河沿いを進む。ブキニストと呼ばれる本屋さんが立ち並ぶエリアでもある。次の橋を右折して渡る。徒歩10分。



⑧ヌフ橋

Pont Neuf

所要時間:10分 費用:0€

シテ島にかかる石造りの橋。

直訳すると「新橋」であるが、パリの中では最も古い橋の一つである。

島に上陸したところにある広場にはアンリ4世の銅像が立っている。

★島の淵を川に沿って進み、次の橋がある通りで内陸に進むと赤い看板の入り口が見える。徒歩5分。



⑨サント・シャペル

Sainte Chapelle

所要時間:30分 費用:10€(ミュージアムパス使用可)

開館時間:9~17時(4~9月は19時まで)
休館日:1/1、5/1、12/25

シテ島にあるゴシック様式の教会。

外からはそこに教会があるとはわからないが、通りを歩いていると列ができているのですぐに分かる。。

1248年に完成したこの教会の一番の見どころはステンドグラスであり一見の価値はある。

★シテ島のさらに先を進むと広場にたどり着く。徒歩10分。



⑩ノートルダム大聖堂(外観のみ)

Cathédrale Notre-Dame de Paris

所要時間:15分 費用:0€

※現在閉鎖中

パリの象徴的な建物の一つ。

およそ170年の歳月をかけて完成されたゴシック建築のこの大聖堂は2019年の火災によって焼け落ちてしまい、現在復旧作業中のため閉鎖中となっている。

★道を引き返し、⑨と⑩の間にある地下鉄駅に向かう。徒歩5分。



【ゴール】

シテ駅

Cité

地下鉄④号線が通る駅。ここからホテルに戻る。

【おまけ】

⑪ビル・アケム橋

Pont de Bir-Hakeim

所要時間:15分 費用:0€

セーヌ川に架かる橋の一つで頭上は鉄道⑥号線が走る。

ここから見るとエッフェル塔とセーヌ川を一緒に見ることができる。

ここをシャイヨー宮の代わりに出発点にしてセーヌ川沿いを歩いてエッフェル塔を目指すのも良い。

もしくは⑥号線の電車に乗って車窓から眺めるのもオススメ。

⑫リュクセンブール公園

Le Jardin du Luxembourg

所要時間:30分 費用:0€

上院が使っている宮殿がある公園で、地元の人の憩いの場になっている。

敷地も広く、ホッと一息入れたいときにお勧めの場所。

行くならば⑥サン・ジェルマン・デ・プレ教会の後の道を反対方向に直進すれば行くことができる。

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