南西部地方の名物



スペインとの国境にまたがるピレネー山脈があるフランス南西部は航空宇宙工学でも世界的に有名な都市トゥールーズや聖母マリアが降り立ったと言われるルルド、カタルーニャ文化の影響を受けた町というようにそれぞれに個性的な特徴を持つ街が多い地域です。

この地方の名物だけでなくカタルーニャの郷土料理も食べることができるのも特徴です。

このエリアの名物にはどのようなものがあるのか紹介します。

赤い建物

南西部の中心都市トゥールーズは通称「バラ色の街」と呼ばれており、建物そのものが赤石を使用しています。

トゥールーズに限らずアルビなどでも同様にこの建物の特徴を見ることができます。

スミレ(Violette)

スミレが名物であることからスミレを使った石鹸や飴などをお土産屋さんで買うことができます。

フォアグラ(Foie gras)

世界三大珍味の一つであるフォアグラはトリュフと同様にこの地方の名物です。

フランスでは前菜の前のアペリティフ(食前酒)と共に食べる場合が多く、ペースト状になったフォアグラをパンに塗って食べます。

一般的にはクリスマスの料理の際に食べられることが多いです。

カスレ(Cassoulet)

南西部の代表的な郷土料理です。

白インゲン豆とソーセージ、カモ肉などをカソールと呼ばれる専用の容器に入れて長時間煮込んだ料理です。

鴨のコンフィ(Confit de canard)

脂漬けした鴨のもも肉を使った料理。

皮はパリっとしていて肉は簡単にほぐれるほど柔らかくなっています。

塩気のある味で全国のスーパーにも缶詰で売られています。

個人的には最も好きなフランス料理です。

ソーセージ(Saussicon)

ソーセージ自体はどこでも食べられるものですが、トゥールーズのソーセージは名物料理の一つとして挙げられています。

このレストランではロール状になったソーセージをマスタードと一緒に食べました。

ロックフォール(Roquefort)

世界三大ブルーチーズの一つ。

一般的に食後にバゲットと一緒に食べることが多いですが、料理にも使われることがあります。

カタルーニャ風エスカルゴ(Escargot à catalane)

スペインのカタルーニャ地方の影響を受けた町、ペルピニャンなどで食べられる料理。

エスカルゴを濃厚なトマトとオリーブのスープに長時間煮込んだことでトマトの味がしっかりとしみ込んでいます。

ボル・ドゥ・ピコラ(Boles de picolat)

こちらもカタルーニャ地方の郷土料理。

白いんげん豆とアイオリソースで肉団子や野菜を煮込んだものです。

クリームカタルーニャ(Crémé catalane)

カタルーニャ郷土料理のデザート。

クリーム・ブリュレのようにプリンの表面をパリパリのカラメルが覆っています。


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