コートダジュール地方の名物


青い海が特徴的な地中海に面するコートダジュール地方。

カンヌやニースなど海に面する地方のコートダジュールの名物をここでは紹介します。

海が見どころであるイメージが強いですが、実は内陸部にもチェックしておきたいところがあります。

また郷土料理についても海鮮ではないものが意外にも食べられています。


鷲の巣村(Village perché)

コートダジュールの海に面する街ばかりでなく内陸部には鷲の巣村と呼ばれる村が点在しています。

エズやサン・ポール・ド・ヴァンスなどが有名で、外敵から身を守るために小高い丘の上に石造りの家が並んだ小さな村があるのが特徴です。

中世の雰囲気が残されていることから現在では観光地として有名です。

村へのアクセスは主にバスで、ニースから行くことができます。

カジノ

フランスの中でもリゾート地として知られるコートダジュールには各街にカジノがあります。

ニース、カンヌ、モナコ、マントンなど規模は違えどカジノで遊ぶことができるので夜の空いた時間などに立ち寄るのも面白いかもしれません。

芸術家

コートダジュールの綺麗な海に魅せられた芸術家はたくさんいます。

ジョン・コクトー、シャガール、ピカソなど近代芸術の巨匠たちがこの地に滞在し、数多くの作品を残してきました。

コクトーの作品はマントン、シャガールはニース、ピカソはアンティーブに美術館があり、彼らの作品をじっくりと見ることができます。

レモン

イタリアにほど近いマントンを始めとした地域ではレモンが名産品です。

毎年2月になるとマントンに加えてニースなどでレモン祭りと称してレモンでできたモニュメントでパレードが行われます。

ニース風サラダ(Salade niçoise)

通常のサラダの中でも特にニース風と呼ばれるものにはツナやアンチョビが入っているところが特徴です。

やはり海に面する地域だけあって魚介を意識した品物が有名です。

ソッカ(Socca)

エジプト豆の粉を使ったおかきのような食べ物。

ニースの旧市街でも食べ歩き用で売られています。

外はパリパリで中はもちもちとしており、豆の風味がします。

ピサラディエール(Pissaladière)

ピザのような料理で、具材として玉ねぎ、アンチョビ、オリーブを乗せた料理です。

レストランでは単品もしくは前菜として出すところもあります。

パン・バニャ(Pain Bagnet)

一見ハンバーガーのようなこの料理は正確にはサンドイッチで、ニースを中心とした屋台などで見ることができます。

挟まれているのはお肉ではなく、ツナやアンチョビ、レタス、トマト、玉ねぎといった先ほど紹介したニース風サラダの具材が挟まれています。

そのため味はさっぱりとしており食べ歩きなどに向いています。

ファルシ(Farcis)

トマトやピーマンの肉詰めのような料理。

こねたひき肉などを中身をくりぬいた野菜の中に詰めてオーブンで焼いていただきます。

この地方に限らずフランス全土で一般的に食べられる料理でもあります。

フダンソウのタルト(Tarte de blettes)

フダンソウの葉とレーズンが中に入ったケーキ。

パイのような生地の中にサラダのように感じる食材が入っているが、実際に食べてみると甘さがしっかりと付いていてデザートとしていただくことができます。


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