ルクセンブルク観光ルート

ルクセンブルク Luxembourg

【街の説明】

フランス、ドイツ、ベルギーに囲まれた神奈川県と同じくらいの同名の国の首都。国民一人当たりのGDPが世界の中でも高く裕福な人が多く住む。街は駅から少し離れており断崖の上にあるため橋を渡って行くことになる。この断崖の上に築くことで他国からの侵入から守る要塞都市として機能していた。ユネスコ世界遺産に登録されており、中心地は小さいが博物館などが充実しており、日帰り旅行でじっくり楽しめる。

【オススメ度】

 ★★★★★

【所要時間】

 10時間(夏場は大公宮見学含めて11時間)

【費用】

 5€(大公宮見学含めて19€)

【疲れやすさ】

 ★★★★☆

【観光ルート】


【フランスからの行き方】
フランスの国鉄SNCFに直通の電車がある。

パリ:特急TGVのルクセンブルク行き乗車(片道およそ3時間)
ナンシー、メッツ:在来線TERのルクセンブルク行き乗車(片道およそ1~1時間半)



【スタート】

①ルクセンブルク駅

Gare de Luxembourg

★駅を出たら右に進む。すぐに枝分かれした道が出てくるが、そのまま右の道を進む。しばらく進み橋を渡ると右手に芝生のエリアが見えるのでそちらに進む。徒歩20分。



②ソリダリテ・ルクセンブルグ国立記念碑

Monument National de la Solidarité Luxembourgeoise

所要時間:5分 費用:0€

第二次世界大戦の被害者、ナチスの支配からの抵抗と国家の団結を表した記念碑。

常に火が燃えている。

★引き続き道を進み右手の道から坂を上ると広場に入る。広場から教会の鐘楼が見えるので広場を出て左手の道から教会まで向かう。徒歩10分。



③ノートルダム大聖堂

Cathédrale Notre-Dame

所要時間:15分 費用:0€

開館時間:10~12時 / 14~17時半 休館日:なし

17世紀に建てられたロマネスク様式とゴシック様式が混ざった大聖堂。

内部にはアラベスク文様が特徴的な柱が並び、19~20世紀に作られたステンドグラスから光が差し込む。

地下に進むと水色の壁や天井に星が散りばめられた礼拝堂がある。


★ノートルダム大聖堂を出て左に曲がると右手に開けた場所が見えてくる。ここには公衆トイレがある。そこから階段を上る。徒歩数分。



④ギヨーム2世広場

Place Guillaume II

所要時間:10分 費用:0€

街の中心となる広場で市庁舎や観光案内所がある。

中央には国王ギヨーム2世の銅像があり、市場やコンサート、クリスマスマーケットなどのイベント会場として使われる。

★銅像が向く方向から広場に出ると突き当りに次の目的地がある。徒歩数分。



⑤ルクセンブルク大公宮(夏季限定)

Palais Grand-Ducal

所要時間:1時間 費用:14€

開館時間:10~17時 休館日:夏以外

ルクセンブルクの大公の宮殿として執務を行う場所として使われている。

かつては市庁舎があったが破壊されたことで移転し、新たにフランドル―ルネッサンス様式の大公の宮殿が作られた。

夏の7~8月の間は宮殿内を見学することができ、床から天井に至るまでどこも贅の限りを尽くされたインテリアを見ることができる。

中には地図がたくさん壁に飾られた珍しい部屋もある。

見学の際は事前にホームページからチケットを購入するのがおすすめ。

【予約サイト】

https://www.luxembourg-city.com/en/place/monument/grand-ducal-palace

★大公宮の突き当りを右に曲がり、そのまま道なりに坂を下ること数分。



⑥ルクセンブルク市立歴史博物館

Luxembourg City History Museum

所要時間:1時間半 費用:5€(毎週木曜18~20時は無料)

開館時間:10~18時 休館日:月曜日

ルクセンブルクの歴史を年代順に展示品を通じて学ぶことができる博物館。

中世では戦争や街並みの様子、近代では産業やEUについて展示されている。

昔の街を再現した丸い部屋では360度街並みの絵で飾られていて不思議な感覚になる。

上層階では企画展が開かれている。

★博物館の前の通りをそのまま進むと左手に下り坂が見えてくるが下らずにそのまま真っすぐ進み、左手に進むと駐車場の入口があるので中へ進むとエレベーターがあるのでそれに乗って下に進む。エレベーターを下りたらそのまま直進する。徒歩10分。



⑦グルンド

Grund

所要時間:15分 費用:0€

渓谷の意味を持つグルンド地区。

今までいた旧市街とは異なり中世の街並みで落ち着いた雰囲気がする。

橋の上からの景色も綺麗でフォトスポットとして人気。

★橋を渡り左に曲がったら直進する。途中分かれ道があるが左の道を進むと突き当りの左手に教会が見えてくる。徒歩5分。



⑧ノイミュンスター修道院文化会館

Abbaye de Neumünster

所要時間:40分 費用:0€

開館時間:10~18時 休館日:なし

元々は修道院であったがその後牢獄として使われ、現在は文化センターとして利用されている。

館内ではルシアン・ウェルコリエーの彫刻作品を中心に常設展がある。

入口左手にはサン・ジョン教会がある(開館時間:10~12時 / 14~17時 休館日:なし)

★修道院の中庭からさらに奥に進むと橋が見えてくるので渡り、道に沿って崖の上を上って遊歩道へと行く。上から見たグルンド地区の景色も綺麗。遊歩道を進むと右手に橋が見えるので渡ると右手に遺跡跡のようなところに着く。徒歩25分。



⑨ボックの砲台

Casemates du Bock

所要時間:15分 費用:0€

要塞都市として繁栄し、世界遺産に登録されているこの街を守ってきた砲台。

17世紀から地下要塞を作り始め、トンネルが広がっており、ところどころから街を見渡すことができる。

現在は閉館しているため上の部分しか行くことができない。

★橋をさらに進むと左手に壊れた外壁が見えてくる。



⑩ドン・クルーズ

Dent Creuse

所要時間:5分 費用:0€

直訳すると「穴の開いた歯」。

その名の通り欠けた歯のように建物が崩壊し、壁のみが残されている。

かつて要塞都市として機能していたころの名残が見える。

★橋を引き返し、まっすぐ進むと坂道の途中左手に教会が見えてくる。徒歩5分。



⑪サン・ミシェル教会

Église Saint-Michel

所要時間:15分 費用:0€

10世紀からあるルクセンブルク市で最も古い教会。

現在に至るまで修繕や改築を繰り返したことでロマネスク様式やバロック様式も加わり現在の形となった。

★教会を出て左に曲がり引き続き坂道を登るとすぐに右手に開けた場所があるのでそちらの建物に進む。徒歩数分。



⑫国立歴史美術博物館

Musée national d’histoire et d’art Luxembourg

所要時間:2時間半 費用:0€(企画展は7€)

開館時間:10~18時(木曜日は20時まで) 休館日:月曜日

歴史博物館として先史時代から年代順に展示されている博物館。

採掘場を館内に取り入れるなど展示方法もユニーク。

フロアによって年代が分けられており、家具やメダル、地元の芸術家たちの絵画なども展示されており、そのジャンルは多岐にわたる。

★博物館を出て右に曲がり引き続き坂を登ったらそのまま直進して3つ目の十字路を右に曲がる。そのまま直進すると広場に出るので左前方の道に進むと教会が見えてくる。徒歩10分。



⑬サン・アルフォンス教会

Église Saint-Alphonse

所要時間:15分 費用:0€

開館時間:7~19時 休館日:なし

住宅街にある教会で内部は薄暗いが、床の模様が特徴的。

★教会を出て左に曲がりそのまま直進すると広場に出る。徒歩5分。



⑭アルム広場

Place d’Armes

所要時間:10分 費用:0€

軍事目的のためにルイ16世の時代に作られた広場。

現在はキオスクが設けられ、周りはレストランやカフェが囲む地元の憩いの場になっている。

★広場をそのまま出て直進すると中心街から断崖に出る。左手にはノートルダム大聖堂の別の入口がある。道路を横断し、崖の側の広場に行く。徒歩5分。



⑮憲法広場

Place de la Constitution

所要時間:10分 費用:0€

第一次世界大戦での戦死者の慰霊碑が置かれ、塔の上には黄金の女神像のモニュメントがある。

★広場から景色を眺めると右手に見えるアドルフ橋を渡る。ペトリュス川をまたぐこのアーチ状の橋はルクセンブルクのシンボルの一つとも言われるほど有名な橋。橋を渡り切ると左手に見えるミントグリーンの三角屋根の塔の建物に進む。徒歩15分。



⑯銀行博物館

Musée de la Banque

所要時間:40分 費用:0€

開館時間:9~17時 休館日:土、日曜日、祝日

金融でも有名なルクセンブルクの銀行にまつわる博物館。

貨幣や金庫、銀行業務における道具などが展示されている。

★博物館を出て橋から続く大通りをひたすら直進すると駅に戻る。徒歩20分。



【ゴール】

ルクセンブルク駅

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