ローザンヌ観光ルート

ローザンヌ Lausanne

【街の説明】

レマン湖の畔にある都市で国際オリンピック委員会の本部があることでも有名で「オリンピックの首都」とも呼ばれている。そのことからスケート、柔道、野球ソフトボールの国際連盟の本部も置かれている。また最高裁判所も置かれていることから司法首都である。街は駅から北側の起伏の激しい都市エリアと南の自然が多い湖畔エリアに分かれている。ここではまず北側を観光した後に南側に行くルートを紹介する。

【オススメ度】

 ★★★★☆

【所要時間】

 7時間

【費用】

 22 CHF

【疲れやすさ】

 ★★★★☆

【観光ルート】



【スタート】

①ローザンヌ駅

Gare de Lausanne

★駅前の横断歩道を渡ると地下鉄に通じる階段があるので降りてローザンヌ・ガール駅(Lausanne-Gare)から地下鉄に乗る。エパランジュ、クロワゼット行き(Epalinges, Croisettes)に乗って2駅目のリポンヌ・ムシュー・ベジャール駅(Riponne M. Béjart)で降りる。切符は券売機にて「Billet court parcours(最大3駅まで移動可能の切符)」の2.30CHFを購入。移動時間数分。



②リポンヌ・ムシュー・ベジャール駅

Riponne M. Béjart

ここで地下鉄を下りる。

★地上に出ると広場に面しているので広場右手の宮殿に向かう。徒歩数分。



③パレ・ド・リュミーヌ(外観のみ)

Palais de Rumine

所要時間:10分 費用:0 CHF

20世紀初頭に完成したルネッサンス様式の宮殿。

中には図書館といくつかの博物館(歴史・考古学、動物、地学)が入っている。

時間の都合上見学はここでは省くが、博物館の見学情報は以下の通りである。

費用:0 CHF(常設展のみ。企画展は8 CHF)
開館時間:10~17時 休館日:月曜日、1/1、1/2、12/25


★宮殿の隣の階段を上り通りに出たら右に曲がる。少し進むと屋根付き階段が見えてくる。徒歩数分。



④マルシェ階段

Escaliers du Marché

所要時間:5分 費用:0 CHF

二つの広場を繋ぐ屋根付きの階段で13世紀に作られた。

それぞれの広場で開かれていたマルシェ(市場)の行き来がしやすいように作られた。

★マルシェ階段を上ると目の前に大聖堂が現れるので中に入る。



⑤ローザンヌ大聖堂

La Cathédrale de Lausanne

所要時間:20分 費用:0 CHF

開館時間:9~19時(10~3月は17時半まで) 休館日:なし

旧市街の高台の上にある大聖堂で街のいろんなところから見ることができる。

13世紀に建てられたゴシック様式の大聖堂で、内装はグレーの壁が基調なっている。

通常よりやや低いバラ窓や様々な紋章が彩られたステンドグラスなど見どころが多いが、中でもパイプオルガンは7000ものパイプが使われており、4つの主なパイプオルガンの特徴をすべて取り入れた世界初のものとなっている。

また鐘楼には別途5 CHFで登ることができる(12~13時半はお昼休憩。階段のみ)。


★大聖堂を出て左に進むと入口が見えてくる。



⑥ローザンヌ歴史博物館

Musée Historique Lausanne

所要時間:1時間 費用:12 CHF(第一土曜日は無料)

開館時間:11~18時 休館日:月曜日、1/1、12/25

大聖堂の隣にあるローザンヌの歴史を学ぶことができる博物館。

建物自体も100年以上の歴史を持つ。

博物館の中では昔の街の様子を再現した巨大なジオラマや衣服、馬車、肖像画などさまざま種類の展示品から多面的にローザンヌの歴史を学ぶことができる。

中庭や街の景色も見ることができる。

⑦現代アート美術館

Mudac

現代アートを体験を通じて触れることができる美術館。

2020年より改装のため閉館中。

★美術館の側の坂道を下ったら左に曲がると先ほどのマルシェ階段に戻る。今度は下り階段に進む。階段を下ったら旧市街を少し散策する。広場に出るので右の道に行き、突き当りを左に曲がり、その先の分かれ道を左に進みそのまま直進して行くと大通りに出るので渡る。正面にある坂道を登ると左手に進むと教会が見えてくる。徒歩20分。



⑧聖フランソワ改革派教会

Église réformée Saint-François

所要時間:15分 費用:0 CHF

開館時間:12~17時(土曜日:10~17時、日曜日:14~17時) 休館日:月曜日

13世紀に建てられた教会だが火災で中枢部以外焼けてしまったり、広場の拡張のために取り壊しの運動があったり、大通りを作るために一部取り壊しが行われたりと度々ピンチに遭ってきた歴史がある。

内装は21世紀のもので比較的新しいが、独特な模様の天井、力強さを感じるステンドグラスといった見どころがある。

★教会を出たら目の前の大通りを先ほど上ってきた坂道の方向に進む。分かれ道は左の道を進むとやがて右手に大聖堂がよく見える開けた場所に出る。そのまま道を直進して左手の公園に入る。徒歩10分。



⑨モンブノン遊歩道

Esplanade de Montbenon

所要時間:20分 費用:0 CHF

裁判所がある遊歩道。

レマン湖や街並みをここから一望できる。

★遊歩道を出たら裁判所の前にある坂道を下ってまっすぐ進むと地下鉄の駅が見えてくる。徒歩5分。



⑩ローザンヌ・フロン駅

Lausanne-Flon

ここから路線m2のウシー・オリンピック(Ouchy Olympique)行きの電車に乗る。スタート地点のローザンヌ駅も通過する。片道3.70 CHF。移動時間およそ10分。

⑪ウシー・オリンピック駅

Ouchy Olympique

終点。ここで降りる。

★駅を出たら湖が見える方へと進むと左手の公園が見えてくるので入る。徒歩数分。



⑫旧港広場

Place du Vieux-Port

所要時間:20分 費用:0 CHF

レマン湖の畔にある公園。湖を眺めながらのんびりと散歩したりするのに向いている。

★公園を出たら右手に湖が見えるようにしながら湖沿いを進んでいると左手に旗がいくつか掲げられた広場があるのでそちらに進み、そこから続く階段を上まで上る。徒歩20分。



⑬オリンピック博物館

Musée Olympique

所要時間:3時間 費用:20 CHF

開館時間:9~18時 休館日:月曜日(イースター休暇は営業)、1/1、12/24、25、31

国際オリンピック委員会(IOC)本部がある街のオリンピックに特化した博物館。

オリンピックの起源から現代に至るまでの歴史を順を追って学ぶことができる。

歴代の聖火リレートーチやメダル、開会式の衣装、64年東京オリンピックの資料、マスコットキャラクター、スポーツ用品の歴史など多角的にオリンピックについて知ることができる。

反射神経を試すゲームや選手村の食事など知らなかったことを多く学ぶことができ、博物館の外には競技レーンなども設けてある。

歴代の聖火トーチ


★外に出て競技レーンの先にある庭園を右に曲がって一番上まで上って行くと屋敷が見えてくるので入る。徒歩5分。



⑭エリゼ美術館

Musée de l’Elysée

邸宅を利用した写真の美術館。

現在改修工事のため閉館中。

★道を引き返し駅まで戻り地下鉄に乗り、ローザンヌ・ガール駅で降りる。オリンピック駅まで徒歩15分。



【ゴール】

ローザンヌ駅

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