フランスの世界遺産②

こんにちは(^O^)

今回はフランスで登録されているユネスコ世界遺産を紹介する記事の第二弾です。

前回の記事をまだご覧になっていない方は以下のページよりご覧ください。

フランスには49もの世界遺産がありますが、その中で私が実際に行ったところを今回も紹介していきます。



①パリのセーヌ河岸

お馴染みフランスの首都パリを流れるセーヌ川も世界遺産に登録されています。

セーヌ川はフランスの四大河川の一つで、その源泉はパリより遥か遠く、ブルゴーニュ地方のディジョンの北西に位置します。

フランス四大河川の記事はこちらをご覧ください。

そんな長いセーヌ川の中でも世界遺産に登録されているのはサン・ルイ島にあるシュリー橋からエッフェル塔のあるイエナ橋までの区間です。

この区間にはノートルダム大聖堂、ルーブル美術館、チュイルリー公園、オルセー美術館、ブルボン宮、アンヴァリッドなどの観光名所が川沿いにあります。

この区域をグルッと回って観光できるクルーズ船がシテ島より出ており、川の上から眺める景色はまた一味違うのでオススメです。

【セーヌ川クルーズのサイト】
https://www.vedettesdupontneuf.com/cruises/?prov=reservation-rapide&date=2021-08-27



また、夏になると「パリ・プラージュ」と呼ばれるセーヌ川沿いに砂浜が作られ日光浴を楽しむことができます。



②ランスのノートルダム大聖堂、サン=レミ旧大修道院、トー宮殿

フランス北東部にあるシャンパンで有名なシャンパーニュ地方の都市ランスにも世界遺産があります。

一つ目は街の中心にあるノートルダム大聖堂です。

この大聖堂はフランク国王クロヴィスが洗礼を受けたことから歴代フランス国王が戴冠式を行ってきた由緒あるで中には青色を基調としたシャガール作のステンドグラスを見ることができます。



そのすぐ隣にあるのがトー宮殿でかつては司教の館だったところを博物館として利用されており、戴冠式の時に使われていた王冠などを見ることができます。

かつては戴冠式の時には国王の滞在先としても使われていました。



サン=レミ旧大修道院は町の外れに位置する修道院でクロヴィスの洗礼を行ったとされる聖レミの聖遺物が保管されています。



隣接する元ベネディクト会の修道院は博物館として現在使われており、こちらもサン=レミ旧大修道院と共に世界遺産に登録されています。



③リヨン歴史地区

フランス中部にあるローヌ・アルプス地方の中心都市、リヨンにある区域も世界遺産に登録されています。

具体的にはソーヌ川西岸にある旧市街から東岸にある地区クロワ・ルースまでを指します。

旧市街は石畳の細い路地に赤やオレンジの建物が建ち並ぶエリアでレストランや博物館があり観光客で賑わっています。



クロワ・ルースは坂道が多いエリアで住宅街の中にオシャレで隠れ家的なお店がところどころあります。

どちらの地区にも共通する特徴としてはトラブールと呼ばれる隣の通りに行くことができる抜け道が建物内にあることです。

かつてはリヨン名産の絹織物業者が移動のために使っていましたが第二次世界大戦ではレジスタンスがドイツ軍から逃れるために使っていた歴史があります。



④アヴィニョン歴史地区

リヨンより南に行ったところにあるプロヴァンス地方のアヴィニョンはかつて教皇庁が置かれていた都市で、その一帯が世界遺産に登録されています。

具体的にはヨーロッパ最大の中世ゴシック建築物である教皇庁とその隣にあるノートルダム・デ・ドン大聖堂、さらにその隣にあるロシェ・デ・ドン公園、美術館であるプチ・パレに街を囲む一部の城壁、そしてローヌ川にかかるアヴィニョン橋を指します。

ノートルダム・デ・ドン大聖堂
アヴィニョン橋

アヴィニョン橋は通称でサン・ベネゼ橋が本来の名前です。

この橋は本来対岸まで架かっていたのですが、度重なる川の氾濫によって途中で欠けた状態のまま今も残されています。

「アヴィニョン橋の上で(sur le pont d’Avignon)」という童謡が古くから親しまれており、実際に橋の上に行くこともできます。



⑤歴史的城塞都市カルカソンヌ

今回最後に紹介するのはフランス南西部、オキシタン地方にあるカルカソンヌの要塞都市です。

ヨーロッパ最大級を誇るカルカソンヌの要塞都市はかつて十字軍の拠点となった歴史があり、「カルカソンヌを見ずして死ぬな」と称されるほど人気の観光地となっています。

個人的にも大好きな都市で、城門を潜ると石畳の細い路地にお店が並ぶ中世の街並みが広がっています。

壁内には教会や博物館、ホテルなどもあり都市として完結しており、要塞や城壁の上も歩くことができます。

中世の雰囲気が好きな方にはぜひ一度訪れていただきたいです。



まとめ

今回はパリ、ランス、リヨン、アヴィニョン、カルカソンヌの5都市にある世界遺産を紹介しました。

複数の施設やエリアを総括して世界遺産と称しているところが多かった印象です。

次はどんな世界遺産が見られるのかお楽しみに。

それでは(^^)/~~~

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