【タイプ別解説】海外滞在先の見つけ方①

こんにちは(^O^)

留学やワーキングホリデーで海外に移住する場合、住む場所を見つけるのはかなり重要となります。

移・住・食の一つとして挙げられるまさに海外での生活の基盤と言えます。

住む場所がないままさまようのはとても危険ですし、精神的にも安らげません。

ということで今回は海外における滞在先の見つけ方について紹介します。

私もこれまで3回フランスに住んできてホテル、ホームステイ、シェアハウス、一人暮らしという様々な滞在方法を体験してきました。

そこで体験した良かったこと、悪かったこと、注意すべきことを紹介します。


住む方法もいろいろ

まず海外に住むといってもいろいろな方法があります。

考えられるものとして以下の方法が挙げられます。

・ホームステイ
・シェアハウス
・一人暮らし
・宿泊施設
・寮
・知人宅
・住み込み


ホームステイ

ホームステイとは現地の一般家庭に住まわせてもらう滞在方法です。

留学やワーキングホリデーでホームステイをするというのはよく取られる手段です。



見つけ方

・インターネット
・留学支援会社に紹介してもらう
・現地の学校に紹介してもらう

今の時代だとインターネットで見つける方法が多いです。

留学支援会社(エージェント)には仲介料が発生しますし、そもそも留学目的ではなかったらエージェントは利用しないからです。

また、現地の学校に紹介してもらうのも学生以外では使えない方法です。

個人的にオススメなのが「フランス掲示板」というサイトです。

これは日本語のサイトで入居者を募集している人も日本人という場合もあるからです。

住む場所を探しているならばまずはここをチェックしておきましょう。

【フランス掲示板】
https://kaigai-bbs.com/fra/thread/rent/


メリットとデメリット

続いてはホームステイのメリット・デメリットです。

メリット

・現地のフランス人の生活を体験できる
・食事つきのプランもある
・ホストファミリーを通じて知り合いが増える
・家具家電などの用意が不要


デメリット

・家によってはホストファミリーとの接点がない
・食事がいい加減な家もある
・家のルールが厳しいところもある
・ホストファミリーの都合に振り回されることもある



メリットは何と言っても現地のフランス人の生活を一緒に体験できるところです。

クリスマスやイースターなどの年間行事や日々のフランスの家庭料理など、その国の文化を肌で体験できるのは貴重な経験となります。

私はホームステイで2年住んでいましたが、その間にクリスマスのホストファミリーの実家に行って親戚一同と過ごしたこともありましたし、ホストファミリーの友達の家あるアルザス地方でクリスマスマーケットに行ったこともありました。

また、生活に必要なものがある程度揃っているというのは助かります。

一人暮らしの場合家具家電を取りそろえるところから始まるのでそれだけで大きな出費となるためです。

反対にデメリットは正直その家庭によるので一概には言えません。

しかし聞いた話だと食事つきプランでも毎日パスタとハムだけだったり、冷蔵庫に入れておいたものが誰かに食べられていたこともあったと聞きました。

家によっては門限もあるでしょうし、毎週の洗濯機の利用回数が決められているなどその家のルールというものがあります。

こういったものが自分に合わなければデメリットとなってしまいます。

何よりもホストファミリーとの仲が良くないと生活はストレスのあるものになります。

相手も同じ人間なのでお互いに手を取り合って楽しく過ごしましょう。

シェアハウス

続いてはシェアハウスです。

日本では段々と認知されてきているものですが、海外では若者にとっては一般的な滞在方法となっており、フランス語ではLa colocation(コロカシオン)と言います。

ホームステイとの大きな違いは一緒に住む人がホームステイは家族だったのに対し、シェアハウスは個々人だという点です。

大学生など同年代との生活になることも多く、友達感覚で仲良く過ごせるのがホームステイとの違いです。

私は4か月くらいフランス人3人と男女2対2の生活をしたことがあります。

見つけ方

・インターネット
・知人の紹介

一番一般的なのはインターネットから見つけることです。

先ほどのフランス掲示板から見つけることもできますが、数で言えばフランス語のサイトから探せばかなりたくさん見つけられることができます。

ただしフランス語のサイトで探して話が進むと内見が前提となってきてしまうため、日本にいる段階で見つけるのは結構難しいです。

何よりすべてフランス語で対処しなければいけないのでこれからフランスに語学留学に行く人にはハードルはかなり高く感じます。

メリットとデメリット

それではシェアハウスのメリットとデメリットを見て行きましょう。



メリット

・家賃が安い
・同年代の友達ができる
・現地民の生活を体験できる
・家によってはフランス人以外とも住める
・家事を分担できる


デメリット

・人間関係が悪化すると苦痛
・家事をしない人が出てくる
・ホームパーティに巻き込まれる
・ものが勝手に使われる、盗まれる
・ルームメイトの生活に振り回される


メリットはいろいろとありますが、家賃が安いことが挙げられます。

ホームステイではホストファミリーに対して家賃を払う形式でしたが、シェアハウスの場合はみんなで分け合って家賃を払う形式になります。

そのため家賃が相対的に安くなります。

また、同年代の友達ができやすくなります

一緒に住んでいるので遊んだり勉強を教え合ったり、日々の生活が楽しくなります。

みんなで車を出してお出かけなど一人ではできなかった体験ができます。

掃除などの家事も分担制になれば自分がする頻度も一人暮らしと比べれば明らかに減るので楽になります。

料理も当番制になればそれぞれの国や地域の料理を食べることができます。

ルームメイトがフランス人とは限らないので食の面ではいろいろと発見ができます。

反対にデメリットは自分とは違う文化に対してストレスを感じやすい点にあります。

彼らにとって毎週末友達と朝までホームパーティをするのが当たり前だとしても自分はそれが苦手だったら苦痛になります。

同年代と住んでも生活習慣が違うので朝起きる時間も違いますし、ご飯を食べる時間も違うかもしれません。

そういった中で相手に合わせようとすると自分一人が疲れてしまいます。

また、家事は当番制にしても守らない人が多いです。

誰か一人でもさぼり始めたら自分がちゃんと家事をするのも馬鹿らしいとなって最悪ゴミ屋敷となってしまいます。

冷蔵庫に入れておいたプリンを食べられることもあるかもしれませんし、自分のシャンプーを誰かが使っているかもしれないといった些細なことも日常茶飯事となる場合があります。

私がシェアハウスしていたときは料理人が一人いたのでその人が率先して料理を作り、他の3人がそれは申し訳ないということで率先して掃除など他の家事を取り合いしていました。

そのため家は綺麗でしたし、一緒にご飯を食べたり映画を見ることも多かったです。

しかし寝室も相部屋でプライベートな空間というものがなかったのでそれが窮屈で私には合っていませんでした。

一人暮らし

ホームステイ、シェアハウスは誰かと一緒に生活するのに対して自分一人で住む一人暮らしという滞在方法もあります。

しかし現地で仕事をするなど安定した収入があることが証明できないと入居の審査が通らないので就労ビザで来ている人が主になります。

他には駐在で会社から住むところを提供してもらえば一人暮らしすることもできます。

私は現地採用で働いているので自分で家を探して不動産で契約しました。

見つけ方

・インターネット
・不動産に行く
・知人の紹介

やはりどの方法でもインターネットで見つけるのが一般的です。

物件の探し方は日本とほとんど同じでインターネットや不動産に行って気になる物件があったら内見に行き、気に入ったら契約する流れです。

不動産屋さんは店頭の窓に物件を貼り付けているのでそこから物件を探す方法もありますし、直接相談してもらう方法もあります。

知人の紹介も侮れません。

私が今住んでいる家も日本人が退去するという情報を聞きつけ見つけたものです。

前に住んでいた人から直接話が聞けたので安心して入居できました。

メリットとデメリット

一人暮らしする場合のメリットとデメリットは以下の通りです。



メリット

・何をするにも自由
・他人に左右されない
・好きな物件を選べる


デメリット

・すべて自分で対処しなければいけない
・いつも一人
・費用が高い


メリットは何と言っても自由である点です。

ホームステイやシェアハウスのように誰かと住むわけではないので他人を気にする必要はないです。

食べたいものを食べたいときに食べればいいですし、見たい番組も自由に見られます。

お家に友達を呼んでパーティを開くこともできます。

また、ホームステイやシェアハウスはインテリアや家具家電などはすでにセットされているのでこちらの自由にはできませんし、する必要がないです。

しかし一人暮らしの場合はそういったアレンジも自由にできます。

一方デメリットは自分一人なので何でも自分で対処しなければいけません

部屋の掃除も自分でしなければ汚れて行く一方ですし、ゴキブリが出ても自分で退治しないといけません。

熱が出たり体調不良になっても看病してくれる人は家にはいません。

水漏れなどのトラブルも自分で業者を呼ぶなどしないといけません。

こういったことはもちろん日本の一人暮らしでも起こりますが、業者を呼ぶなど対処するためにフランス語を話せないといけない点は日本とは異なります。

また、いつも一人が気楽と感じる人もいれば一人は寂しいと感じる人もいます。

後者であれば一人暮らしは辛いものとなりますし、酷いとうつ病になってしまいます。

出費に関してもまず家賃はシェアハウスよりも高くなってしまいますし、家具家電の購入、月々の水道光熱費、食費などを含めるとホームステイよりも割高になることもあります。

私は日本の実家からフランスに渡りホームステイ⇒ホテル⇒シェアハウス⇒一人暮らしと来たので、実は一人暮らしは海外に来て初めてです。

私はシェアハウスでルームメイトに気を使うのが疲れたので一人暮らしはとても気楽で向いています。

ただ、トイレの水が止まらなくなってしまい、それを依頼しても3か月待たされたりと一人でいろいろと対処するのは大変だとも感じます。

まとめ

長くなったので今回はここまでとします。

次回は宿泊施設以降の見つけ方、メリットとデメリットを紹介します。


滞在先を探すときの注意点はこちらをご覧ください。

それでは(^^)/~~~

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