プロヴァンス小話

マルセイユの旧港

こんにちは(^O^)

この度はプロヴァンス地方関連の記事をすべてご覧いただいきありがとうございます!!

ここでは私がプロヴァンス地方に行った時のお話を紹介します。

実はプロヴァンス地方は私がフランスに住み始めて初めて行った長期旅行先です。

具体的には住み始めて数か月経ったバカンスに行きました。

今ならもっといろいろな町にもこの日程なら行けたのですが、何分初めてだったので控え目でした。

ここではマルセイユに行った時のお話を紹介します。



初めての旅行先マルセイユ

マルセイユの旧港

リヨンから南に電車に揺られて数時間、マルセイユに着きました。

在来線1本で行けるとは知らず始めはビックリしました。

駅前通りのホテルを予約していたのでそこに荷物を置いて観光しました。

どこに行ったかはモデルコースで紹介しているので割愛しますが、ノートルダム・ド・ラ・ギャルド・バジリカ聖堂はやはり必見です。

ノートルダム・ド・ラ・ギャルド・バジリカ聖堂


この教会は丘の上にあるのですが、そこから見た景色はとても綺麗でした。

ノートルダム・ド・ラ・ギャルド・バジリカ聖堂からの景色

オレンジの屋根が並ぶ街並みの向こうには生まれて初めて見る地中海が広がっていました。

内装もかなり派手でしたし、船の模型がぶら下がっていてとても印象的でした。

ノートルダム・ド・ラ・ギャルド・バジリカ聖堂 内装


その晩には旧港のレストランでブイヤベースを食べましたが、今思うと予約なしでブイヤベースを食べられるお店は珍しいです。

ブイヤベース

しかも出されたときは写真のように魚介類の皿盛りがドンと置かれたのでこれがブイヤベースかと思いました(実際は右にあるスープです)。

マルセイユでブイヤベースを食べたいならば事前に調べて予約するのが確実です。


異国情緒がもたらすもの

マルセイユの町並み

そしてマルセイユを歩いて感じたのはエキゾチックな雰囲気です。

それは建物やそこにいる人から感じるものなのか分かりませんが、直感的に異国情緒を感じました。

冒頭で触れたようにマルセイユはフランスに住み始めてまだ数カ月の段階で訪れた町なので、その後100近く訪れる町の序盤に過ぎないのですが、この町はエキゾチックだと感じたのは後にも先にもここだけでした。


しかしこの感覚はフランスで生きていくうえで非常に大事なものになります。

というのも、治安が悪いエリアは同じような直感が働くからです。

マルセイユはアフリカの玄関口とも言われるほど地中海を渡ってアフリカ人が入ってくる場所です。

そのため異なる文化や人が入ってくる場所なので異国情緒を感じたのですが、経験上治安が悪いエリアと言うのは移民が多いところです。

リヨンにも移民が集まるエリアがありやはり治安が悪い傾向にあります。

そこを歩くと感じるのがマルセイユと同じ異国情緒なのです。

これは私だけなのかと思って同じくフランスに住む日本人に聞いてみたところ共感してくれたので、この感覚は正しいのだと思います。

そういった意味で移住序盤にマルセイユのエキゾチックな雰囲気を掴めたのはかなりプラスに働きました。


ハロウィンの恐怖体験

マルセイユ駅前

私が旅行に行ったのがちょうどハロウィンの時期でした。

フランスではそこまでハロウィンの文化は浸透しておらず、日本と同じように仮想するイベントの認識の方が強いです。

ハロウィンの日、エクス・アン・プロヴァンスの観光から戻ってきた日のこと。


夕方にマルセイユの駅から出ると黒いマントにムンクの叫びのようなスクリームマスクをかぶった人が4人、自転車で現れて私の周りをグルグルと取り囲みました

スクリームマスクマン

数周回ったらそのままどこかに去っていきましたが、何かされるのではととても怖かったです。

このようにマルセイユでいろいろな体験をしましたが、フランスでありながら他とは違う雰囲気は個性でもありマルセイユのいいところです。

フランス第二の都市ですし、治安が特段悪いわけではないのでぜひ訪れてみてください。

また次の秘密のページでお会いしましょう!!

それでは(^^)/~~~


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