【海外旅行】見知らぬ土地でeSIMを使ったら便利すぎて手放せなくなった話

スマートフォン

こんにちは(^O^)

このサイトでは100を超える海外都市のモデルコースを紹介しています。

これらの都市は実際に私が行った経験をベースに作っていますが、実はSIMカードを使ったことがありませんでした。

そこでオーストラリアの旅行でSIM、特にeSIMを使ってみた時の感想を紹介します。

結論から言えばどうして今まで使ってこなかったのだろうと思うほど便利でした。

※この記事はアフェリエイト広告を含みますが案件ではありません


eSIMを使うことにした経緯

クイーンズタウン

まず私はこれまで海外旅行でSIMカードを使ったことがありませんでした。

SIMカードと言うと語弊がありますが、フランスでオペアで2年、ワーキングホリデーで1年、仕事を見つけてから5年以上の現在に至るまで海外にいながらスマートフォンでネットで検索などができるモバイルネットワークを使わずに電話番号だけのSIMカードを使ってきました

つまり10年近く電話番号だけであとはWi-Fiで生活してきました。

そのため外出先でもネットがない生活に慣れているため、同じように旅行先でも必要ないと感じていました。

初めてパリに行った時から地図は暗記して何百日と観光してきたため、一緒に行った友達からは何も見ないでも次から次へと観光スポットへ歩いていくため歩くGPS地元民とも呼ばれていました。


そんな私が旅行先でもネットを使えるようになりたいとSIMカードを考えるようになったのはとある事件がきっかけでした。

それはニュージーランドに行った時のことです。

大自然に囲まれたクイーンズタウンからオークランドに戻る飛行機に乗ろうと空港に行った時、何故か分からないけれども空港が封鎖されていました。

空港に働く人たちもみんな駐車場に追いやられ、何が起きたのか聞いても分からないとしか返ってきませんでした。

結局、爆発物が見つかったのが封鎖の理由で空港が開放されたのは6時間後くらいでした。

途中で近くの市のスポーツ施設に移動したことでWi-Fiにつなげられたので情報を知ることができ、振替チケットを手に入れられたので無事オークランドにその日のうちに行くことができましたが、Wi-Fiがもしなければ航空券は取り直しの状態のままになっており、最悪1週間後のフライトで帰ることになっていました。

この時に情報を得ることの大切さ、特にネットが使えることの重要性を感じてSIMカードをオーストラリア旅行では使おうと決めました。

この事件について詳しくはこちらをご覧ください。


SIMカードの種類

SIMカード

日本でSIMカードを使っていると気にすることはありませんが、SIMカードには機能によって3種類に分けられます。

①電話番号あり、ネットも使える

②電話番号あり、ネットは使えない

③電話番号なし、ネットは使える

日本に住んでスマホを使っている方は基本的に①になるかと思いますが、実は電話番号だけあるもの、ネットだけ使えるものという種類もあります。

私が今現在も含めて海外に住んで使っているのが②です。

住むにあたって住宅や銀行など様々な契約において電話番号は必要だけれどもネットは家のWi-Fiで十分なのでこれを選んでいます。

そして私が今回オーストラリアで利用したのが③です。

短期の旅行なので電話番号はいらないけれども、ニュージーランドでのトラブルのようなことが起きたら困るからネットは使いたいのでこれを選びました。


SIMとeSIM

SIMカード

SIMカードと言えば小さなチップをスマートフォンの横から入れるものです。

つまりSIMを物質的に契約もしくは購入する必要があります。

最近はプリペイド式のものが日本でも旅行者向けに空港で自販機で売られています。

一方eSIMは物理的なSIMカードは必要なくお金を払って登録すれば使えるようになります

これまでSIMカードを入れて使っていたことを思うと不思議ですが、今やスマートフォンをタッチするだけでお店でお金を払える時代なのでそういった機能があってもおかしくありません。


このeSIMの利点はそのお手軽さです。

物理的なカードが必要ないということはWi-Fiさえ繋がっていればどこからでも申込から開通までできてしまうということです。

長時間のフライトに乗って空港に着いて、店頭や自販機でSIMカードを買って、細いピンでスマートフォンのSIMカードケースを開けて、SIMカードを入れて設定して接続するなんて工程を異国の地に着いてからするのはかなり面倒です。

それに空港でそれをしようものならばSIMカードに夢中になっている間に鞄を盗まれるなんてリスクもあります。

その点eSIMであれば出発前にあらかじめ申し込んで現地に着いたらWi-Fiをつないで設定するだけです。

旅行という限られた時間の中で手短にできるならばそれに越したことはありません。

こういった理由からSIMカードではなく私はeSIMを利用しました。


eSIMを使う前に確認すること

チェックリスト

eSIMを使うに確認することとして以下のことがあります。

・SIMフリーに対応しているか

・周波数は対応しているか

・eSIMに対応しているか


iPhone

日本で購入したスマートフォンは他国と比べて特殊な使用になっており、ソフトバンクなどのキャリアからスマートフォンを購入した場合、他のキャリアのSIMカードが使えないように制御している場合があります。

これをSIMロックと呼んでおり、ロックされている場合はキャリアにロック解除の申し込みをする必要があります。

そして始めからロックされていないスマートフォンのことをSIMフリースマートフォンと呼びます。

これは日本で他社キャリアに乗り換えるときにも必要な話なので海外旅行だからというものではありません。

いずれにしても海外でeSIMどころかSIMカードを使うにはSIMフリーの端末かロックされているならば解除しておく必要があります。


周波数

一方周波数は海外に行くときに気を付けるポイントです。

実は国や地域によってスマートフォンで使える電波の周波数は異なります

そしてスマートフォンの機種ごとに対応している周波数は異なるため、仮にSIMロックを解除しても渡航先の周波数に対応していない機種の場合、SIMカードもeSIMも使うことができません。

このSIMフリーと周波数についてはこちらの記事で詳しく紹介しているのでご覧ください。


そして最後はそもそもそのスマートフォンはeSIMに対応しているかどうかです。

eSIMはどのスマートフォンでも使えるものではなく、むしろ少数派です。

自分の持っているスマートフォンがeSIM対応しているかどうかはメーカーホームページのその機種名の紹介ページを見れば載っています

自分の機種が分からない場合は歯車マークの設定から端末情報やデバイス情報などの項目を見ると確認できます(項目名は機種によって異なります)。

もしくは同じく歯車マークの設定に入ってEIDと検索ボックスに入力してEIDの数字が表示されたら対応しており、検索に出なかった場合は対応していません。

他にも設定の検索でeSIMと検索して見つかったら対応しています

また設定からモバイルデータ通信・モバイルネットワークのような項目に進んでeSIMの項目があれば対応しています。

ちなみにiPhoneの場合はiPhone XS、iPhone XS Max、iPhone XR以降の全機種に搭載されています。


実際に申し込んでみた

JAPAN&GLOBAL eSIM
https://esim-globals.com/

ここからは私が実際にオーストラリア旅行でeSIMに申し込んだ流れについて紹介します。

今回私が利用したのはJAPAN&GLOBAL eSIMというサイトです。

eSIMが使えるようになるまで以下のステップがありました。

①プランの選択

②申し込み

③開通設定

この中で①と②は出発前に行い、③のみオーストラリアでしました。

お申し込みはこちらから!!

JAPAN &GLOBALeSIM


プラン選択
https://esim-globals.com/

まずはプランを選ぶところから始まります。

私はオーストラリアに8泊9日現地に滞在していたので数あるプランの中から3GB-10日間のプランにしました。

これは10日間合計3GB使えるというプランで、もし3GBを越えた場合はネットが一切使えなくなるわけではなく、通信速度制限が入って遅くなります。

これは日本と同じシステムです。

他にも1日1GBを10日間など容量、日数、合計容量か日ごとの容量かなど選ぶことができました。


https://esim-globals.com/

プランを選んだら購入ページに進んでクレジットカード情報、購入者の氏名、住所、メールアドレスなどを入力して支払いをしました。

購入手続きが終わるとメールにて購入確認メールとQRコードが届きました。

QRコードはeSIM開通時に必要になり、現地で使うものの為、私はデジカメでQRコードを撮影しておいてオーストラリアに着いてからデジカメに保存してあるQRコードを使いました。


wi-fiマーク

オーストラリアの空港に着いたら空港の無料Wi-Fiに接続し、設定画面からモバイルネットワークを選び、その中にあるeSIMの追加を選びました。

するとQRコード読み込み画面になってカメラが起動するのであらかじめ撮っておいたデジカメの画像を読み込ませました。

これで通信が見つかるのでローミング設定をオンにして開通完了です。

と思ったもののネットワークに繋がっておらずネットの検索ができませんでした。

どうやら私が使っているandroidではAPN設定が必要とのことでした(iPhoneは不要)。

APNとはAccess Point Nameのことで要は現地のネットワークの名前を登録する必要があります。

ネットワーク名は確認メールに書いてあるので、これを設定⇒ネットワークとインターネット⇒SIMからeSIMを選択しアクセスポイント名を選んで入力します。

APNを入力したら電波が繋がるようになり、データローミングをオンにしたらネットにつながるようになりました。

開通までかかった時間は5分もなかったです。

電話番号付きのSIMの場合は身分証明書の登録や審査などがあり時間がかかりますが、ネット利用のみのためこんなにもお手軽に開通までできました。


実際に使ってみて

スマートフォン

初めて海外旅行でスマートフォンがネットで使える状態で滞在してみたのですがかなり便利でした。

何より通信速度が速くて読み込みに時間がかかるという不便を感じませんでした。

他にも旅行中に役に立った場面がいろいろとあったので、どういった場面で便利だったのか例をご覧ください。


ブリスベン 電車

一番使ったのが公共交通機関の検索でした。

次の電車は何時に来るのだろうと調べるのが一番多かったです。

ブリスベンからゴールドコーストに行った時、途中で路面電車で乗り換えるはずが路面電車が事故で運休になってしまうというトラブルがありました。

路面電車以外でゴールドコーストまで最短で行く方法はないか調べるのにも役に立ちました。

ネットが使えなかったらどうすればいいのか分からず立ち往生していたと思います。


地図アプリ スマートフォン

結局バスに乗ってゴールドコーストまで行くことになったのですが、オーストラリアのバスはバス停の車内アナウンスがないため自分が今どこにいるのかも分かりませんでした。

そこで使ったのがGPSです。

地図アプリを開いてGPSで現在地をリアルタイムに知ることで自分が今どのあたりにいるのか、降りるべきバス停まであとどのくらいなのかを知ることができました。

これがなかったら最悪まったく違うところで降りてしまって迷子になっていたかもしれません。


スマートフォン イヤホン

エアーズロックに行ったのですが、エアーズロック一帯は自然公園の為建物はおろか電柱さえありませんでした。

こんなところでネットは使えるのかと思いましたがちゃんとつながりました

エアーズロックの周りを歩くときにミュージックアプリを使ってポルノグラフィティのアゲハ蝶などを聴きながら気分を盛り上げて散策することができました。


オペラハウスのプロジェクションマッピング

シドニーのオペラハウスのガイドツアーに参加したらガイドさんから今晩屋根のプロジェクションマッピングが6時ごろにあると聞いたのでその時間に屋根がよく見える場所に行きました。

しかし時間になっても一向に始まらず、凍えながら一体いつまで待てばいいのだと感じました。

そこでネットで調べてみるとプロジェクションマッピングをしているのは反対側の屋根で毎晩数回行われていることを知り無事見ることができました。

ネットが使えなかったらあのまま無駄に寒空の下待ち続けて風邪を引いていたかもしれません。


ホテル 客室

エアーズロックのホテルはWi-Fi対応でした。

しかしコテージ式のホテルの為フロントにあるルーターのWi-Fiの電波は私の部屋まで届かずWi-Fiは使えませんでした

しかしeSIMでネットにつなげたため部屋でゆっくりYouTubeを見たり翌日の天気などの情報を調べられました。

またブリスベンのホテルは各部屋にルーターがあるところでしたが何故か私の部屋はつながらず、フロントに行っても深夜だったため対応してもらませんでした。

しかしWi-FiがなくてもeSIMのおかげでネットは使えたので翌日の計画の確認や美味しいレストランの検索などに使えました。

なおルーターは翌朝自力で直してそれ以降はホテルではWi-Fiを使いました。


いまいちだと思ったところ

ネコ

ここまでeSIMを使えていかにいい旅行になったか紹介しましたが、反対に不便だと思ったところも一つだけありました。

それはちょくちょく回線が切れてしまうことでした。

ふと画面を見ると電波は1つも立っておらず不通状態になっていることが1日1回はありました。

この場合eSIMの接続を一旦オフにしてすぐオンにすると直ったので大した手間ではありませんでしたが、毎回つなぎ直すのは手間でしたし、いざという時につながっていないということもあったのでここはいまいちだと思いました。

しかしこれはeSIMによるものなのか、私のスマートフォンによるものなのか分からないため一概にeSIMがよくなかったとは言えません。


データ使用量はどうだったのか?

スマートフォン

私は10日間で合計3GBまで使えるプランを使いましたが、最終的に2GBをちょっと超えるくらいで終わりました。

ホテルでは基本的にWi-Fiを使い、外では大半の時間観光のためスマートフォンを使わないのでそもそもネットを使うのは何かを検索するときくらいでした。

元々外でネットが繋がらない生活をずっとしてきているので外でスマートフォンを触らないのも理由として挙げられます。

そのため人によっては撮った写真や動画をその場でSNSに上げる人もいますし、使い方によっては3GBを越えることは十分あり得ると思いました。

SNSをよく使う方はもっと容量が多いプランをおすすめします。


まとめ

以上がeSIMを海外旅行で使ってみたときのお話です。

今まで旅行にはいらないと思っていましたが、トラブルがあったときに対処できたり、知りたいことを直ぐ調べられる状態にあるのはとても便利だと思いました。

今後も海外旅行に行くときはeSIMを使いたいと思います。

それでは(^^)/~~~


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