プロヴァンス地方の名物



マルセイユから望む地中海、法王庁の宮殿が残るアヴィニョンなど南フランスのプロヴァンス地方は海も陸も見どころ満載の地方です。

太陽がさんさんと照らし出すこの地方にはどのようなものがあるのか見てみましょう。



【カランク(Calanques)】

狭くて急な壁の入り江のことをカランクと言い、地中海岸沿いでよく見られます。

マルセイユから船で行くことができるレ・ズィルにはいくつものカランクを見ることができ、壮大な自然を感じることができます。


【カマルグ(Camargue)】

フランス4大河川の一つローヌ川が都市アルルより南で二手に分かれ、地中海に至るまでの三角州地帯のことを言います。

湿地帯のため広大な自然が残されており、塩の生産やフラミンゴなどこの地帯独特の風景を見ることができます。



【ブイヤベース(Bouillabaisse)】

南フランスの名物料理であり、日本でも名が広まりつつある魚料理。

もともと漁師がその日獲れた魚をサフランとそのまま煮込んで作った郷土料理です。

魚介の出汁が効いたスープを基本的に指しますが、煮込んだ具材も一緒に食べます。

マルセイユにはブイヤベースを扱うレストランがいくつもありますが、予約が必要なところが多いので事前に計画を立てて訪れるようにしましょう。



【マルセイユ石鹸】

「王家の石鹸」とも呼ばれる100%天然素材でできたマルセイユ石鹸はこの地方で採れるオリーブオイルを中心に使われています。

太陽王ルイ14世が定めた製法の規定により高品質な石鹸として何世紀にも渡りそのブランドを守り続けています。

お土産屋さんで簡単に見つけられるのでお土産にお勧めです。



【蝉】

日本と異なり実はフランスでは蝉がどこにでもいるものではありません。

そのため蝉が生息するプロヴァンス地方では夏の訪れとともに幸せを運んでくるものとして幸福の象徴として考えられています。

お土産屋さんを覗くと蝉をモチーフにしたものを多く見つけることができます。



サントン人形】

クリスマスの時期になると見かけるようになるのがサントン人形です。

陶器でできた人形をクリスマスツリーの足元に並べてキリストの誕生シーンを再現します。

再現したものはクレッシュと言います。

人形はクリスマスマーケットなどで売られるようになります。



【カリソン(Calisson)】

プロヴァンス地方の名物のお菓子です。

フルーツの砂糖漬けやアーモンドなどを練りこんだひし形のお菓子で、上は白色のクリーム、下は焼き菓子となっています。

特にエクス・アン・プロヴァンスでは有名で老舗のお店があります。

コメントする

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA