徳島市
・眉山から見る町並み
・歴史を学べる博物館
【町の説明】
四国地方北東に位置する徳島市は阿波おどり開催地として有名な町です。一年中阿波踊りを見ることができる阿波おどり会館やロープウェイで行くことができる眉山、博物館など定番観光スポットを網羅できるモデルコースを紹介します。
阿波おどりについてはこちらをご覧ください。
【オススメ度】
★★★★☆
【所要時間】
4~5時間
【費用】
1330~2630円
【疲れやすさ】
★★★☆☆
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観光ルート
ナビゲーション
【スタート】①徳島駅
★ルート 所要時間:10分
駅前の通りを直進して突き当りにある建物に入ります。
★ルート 所要時間:10分
阿波踊り会館5階にあるロープウェイに乗って山を上ります。
★ルート 所要時間:30分
ロープウェイに乗って阿波おどり会館に戻り、駅に向かう道を進みます。
橋を渡った先の大きな交差点を右折し、高架先の最初の交差点を左に向くと門があります。
★ルート 所要時間:5分
公園内の博物館に行きます。
★ルート 所要時間:25分
来た道を引き返し、先ほど曲がってきた元町の交差点を右折し駅に戻ります。
徳島駅
地図左上の四角いマークを押すと観光スポット一覧が見られます。
右上端の拡大ボタンをスマートフォンで開くとGoogleマップ上に位置情報と一緒にこのモデルコースが表示されます。
また、サイドバーの目次からこの地図にすぐ戻ることができます(スマートフォンの場合は画面下のメニューより「目次」を選択してください)。
【スタート】
①徳島駅
★ルート 所要時間:10分
駅前の通りを直進して突き当りにある建物に入ります。
②阿波おどり会館
所要時間:40分
(阿波おどり公演を見る場合は+1時間)
費用:0円
開館時間:9~21時
休館日:2、6、9、12月の第二水曜日、12/28~1/1
1999年に出来た阿波おどりについて学べる会館です。
5階建ての建物で、1階には徳島名物を取りそろえたお土産屋さんがあります。
3階では阿波おどりの歴史に関する資料の展示や阿波おどりを疑似体験できるゲームやVRゴーグルがある阿波おどりミュージアムがあります(入場料300円)。
通常阿波おどりは8月に開催されますが、2階では阿波おどりの公演を年中見ることができます。
スケジュールと料金は以下の通りです。
昼の部
公演時間(40分):11時、14時、15時、16時
費用:800円
夜の部
公演時間(50分):20時
費用:1000円
★ルート 所要時間:10分
阿波踊り会館5階にあるロープウェイに乗って山を上ります。
③眉山
所要時間:30分
費用:1030円
開館時間:9~21時
(11~3月は17時半まで、元旦は6時から)
休館日:2、6、9、12月の第二水曜日
標高290mの山で徳島市の町並みを一望できる人気スポットです。
遠くには日本三大暴れ川の一つである吉野川が見え、別名四国三郎とも呼ばれています。
夜景も美しく、日本の夜景百選の一つに数えられます。
ロープウェイを降りた先にはカフェや展望室を含めた建物があり、その裏手の階段でさらに高いところに行くことができます。
そこにはパゴダと呼ばれる太平洋戦争の戦没者の慰霊と平和を記念した建物があります。
ミャンマー戦線の帰還兵で作られた団体によって作られたためミャンマーの建築を取り入れています。
★ルート 所要時間:30分
ロープウェイに乗って阿波おどり会館に戻り、駅に向かう道を進みます。
橋を渡った先の大きな交差点を右折し、高架先の最初の交差点を左に向くと門があります。
④徳島中央公園
所要時間:30分
かつて徳島城があった公園です。
明治維新の廃藩置県によって公園の入口にある鷲の門以外は撤廃されたため本丸などの跡地に行っても何もありません。
鷲の門も世界大戦で焼失したものの、個人の寄贈によって復元されたものです。
園内にはこの後訪れる博物館のほかに、藩主であった蜂須賀家政の像やかつて町を走っていた蒸気機関車が展示されています。
★ルート 所要時間:5分
公園内の博物館に行きます。
⑤徳島市立徳島城博物館
所要時間:40分
費用:300円
開館時間:9時半~17時
休館日:月曜日、祝日の翌日、12/28~1/2、1/4、6/4~6/7、10/11
徳島中央公園内にある博物館で、城主が政務を行う表御殿があった場所に建てられました。
徳島藩や藩主の蜂須賀家に関する歴史や美術の資料を展示しています。
現存最古の和船徳島藩御召鯨船千山丸は必見です。
また、桃山様式の日本庭園も見学可能です。
★ルート 所要時間:25分
来た道を引き返し、先ほど曲がってきた元町の交差点を右折し駅に戻ります。
【ゴール】
徳島駅
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